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不妊と関節リウマチについて

こんにちは。安井鍼灸整骨院です。今回は、不妊と関節リウマチについてです。

①原因不明不妊/排卵障害の頻度が高い

②慢性炎症が卵巣機能に影響する可能性

③高疾患活動性・ステロイド高用量がTTP延長と関連

こうした所見から、「炎症を抑えるほど妊孕性が保たれる」ことが示唆されます。

関節リウマチ患者さんの不妊要因としては、医学的検査で説明がつかない「原因不明不妊」や排卵障害が多いことが報告されています。ある研究では、関節リウマチ患者さんの不妊の原因は原因不明48%・無排卵28%であり、いずれも一般不妊患者で報告される割合より高い値でした。

一般集団では不妊カップルの8~28%が原因不明不妊とされます。関節リウマチ患者さんで原因不明不妊が多いことは疾患そのものに起因する要因(例えば慢性炎症や自己抗体など)が妊孕性に影響している可能性が検討されていますが、まだ原因ははっきりしていないのも現実です。同様に疾患活動性が高かったり妊娠前後にプレドニゾロンなどステロイドを使用している場合も、妊娠までの期間が延びる関連が報告されています。ですが、これらのことから、関節リウマチに治療では、疾患活動性を適切にコントロールすることが妊孕性確保に重要であることを示唆しています。

また、関節リウマチ患者さんでは『早発卵巣不全(POI:40歳未満で卵巣機能が枯渇する状態)」の合併が一般より高い可能性も指摘されています。自己免疫疾患である関節リウマチは、他の自己免疫疾患(甲状腺疾患や1型糖尿病など)と同様に早発卵巣不全と関連しうる疾患の一つとも考えられています。早発卵巣不全になると月経異常や卵子数の著減によって不妊となるため、RA患者では若年~壮年期に卵巣機能低下が起こるケースに注意が必要です。

関節リウマチ患者では自然妊娠のしにくさ(妊孕性の低下)が報告されており、希望する子供の数を持てない、あるいは出産経験のない女性が健常者より多い傾向があるとされています。

具体的には、避妊せず1年以上経っても妊娠に至らない割合(不妊率)が関節リウマチ患者では36~42%と高く、一般女性の約10~17%よりも多いという統計があります。

体外受精(IVF)の胚移植1回あたり妊娠率は30–40%で一般不妊患者と同等で、関節リウマチ患者さんでは不妊治療の利用率が高いものの、治療を受けた場合の妊娠率は他の不妊症患者と比べて遜色ないか、むしろ良好な傾向すら示されています。オランダの研究(PARA研究)によれば、関節リウマチ患者さんが不妊治療を受けて妊娠に至った率は一般の不妊患者より高かったとされ、著者らは「RA患者における不妊治療の成果は良好である」と結論しています。

RA患者が体外受精(IVF)など生殖補助医療(ART)を受けた場合の成功率は、適切な条件下ではおおむね一般不妊患者と同等であると報告されています。

人工授精(IUI)についても、RA患者36人に178サイクル行った結果、周期あたり妊娠率11%であり​、一般的な人工授精成績(約5~15%/回)と同程度でした。こうしたことから、関節リウマチそのものが卵子の受精能力や胚の着床率を著しく低下させるエビデンスはなく、適切な不妊治療を行えば妊娠は十分期待できるといえます。

一方で、デンマーク全国コホートでは生児獲得率がやや低下(OR 0.78)したとの報告があります(5)。胚着床過程に影響する可能性が指摘されています。

RA患者の妊孕性や妊娠率は年齢による影響が大きく、基本的には一般女性と同様の加齢に伴う低下傾向を示します。RAは20~40代の女性に好発するため、多くの患者が妊娠を望む年齢層に属します。年代別の特徴や統計は以下のとおりです。

20代: 一般に20代は女性の妊孕性が最も高い時期ですが、関節リウマチ患者さんがこの年代で発症した場合でも多少の妊孕性低下が起こり得ます。実際、関節リウマチ患者さんで初めて不妊に直面した時の平均年齢は約29歳との報告があり、20代後半から妊娠の難しさを感じる患者がいることがわかります。ただし20代前半では関節リウマチ患者でも比較的自然妊娠しやすく、多くは適切な治療下で計画的な妊娠が可能です。そのため、国際的には若年発症関節リウマチでは、疾患が落ち着いているタイミングで早めに妊娠出産を検討することが勧められています。

30代: 関節リウマチ患者さんの妊娠は30代に集中する傾向があります。関節リウマチ自体の好発年齢が30歳前後であるため、発症後寛解導入できた30代前半までに出産を希望するケースが多いからです。30代前半では妊孕性はまだ保たれますが、35歳を過ぎると急速に自然妊娠率が低下します。関節リウマチ患者でも35歳を境に不妊治療への依存度が上がり、実際に>35歳の患者ではIVFや人工授精の成功率が低下する報告が多いです。先述のとおり、35歳超のRA患者でのIVF妊娠率は約19%/回と若年層に比べ低くなります。これは年齢要因によるものが大きく、一般不妊患者と同様の傾向です。30代後半のRA患者では流産率の上昇も懸念されるため、この時期までに妊娠しておきたいと希望する患者が多いのが実情です。

40代: 40代では関節リウマチ患者さんに限らず自然妊娠の確率が低くなります。健常女性でも40歳時点で不妊のリスクは大幅に高まりますが、関節リウマチ患者さんではそれに加えて早発閉経のリスク​や長年の抗リウマチ薬使用歴といった要因が重なり、40代での自然妊娠は稀になってきます。統計的には、関節リウマチ患者さんの妊娠例の大半は20~30代で占められており、40代で初産に至った報告は少なめです

数千年前から行われていると言われる鍼灸治療。鍼灸治療のリウマチに対する治療の歴史は長く、数千年前にもリウマチを患っていた方へ鍼灸治療が行われていました。鍼灸治療でお身体全体の調整をすると

  • 老廃物を外へ出す。
  • 自律神経のバランスが安定する
  • ホルモン分泌のバランスが安定する
  • 自然治癒力が上がる
  • 心身のリラックスになる

などの効果があり、リウマチの症状を悪化させてしまう要因を取り除くことができます。

上記の効果を上げることができれば自然と免疫の暴走が起こらなくなる。

炎症体質が改善され痛みが出づらい体になる

身体全体が軽くなる

といったようなお身体の変化が期待できます。

不妊と喫煙

こんにちは。安井鍼灸整骨院です。今回は、不妊と喫煙についてです。

タバコには、血流を悪くしたり、血管の老化を早める「ニコチン」、酸素運搬を妨げる「一酸化炭素」のほか、約40種類の発ガン物質が含まれています。これらの有毒物質は、卵子や精子の質を悪くしてしまうので、喫煙している夫婦では、不妊症が増加します。また、妊娠したとしても、流産や子供の病気のリスクが高くなります。

たとえば、子どもの奇形(先天異常)がおきたり、脳の異常(知能低下、発達障害など)、その他の病気の発生(喘息、糖尿病、アトピー性皮膚炎、将来の不妊など)、さまざまな異常の発生率が高くなることがわかっています。

リスクの発生率は、タバコの本数と喫煙年数に比例して増加します。健康な赤ちゃんを産むために、すぐに、夫婦で禁煙しましょう。

  • 卵巣機能を低下させ、女性ホルモンの分泌が減少します。
  • 卵巣年齢が5~10歳老化し、閉経を5~10年早めます。
  • 卵子の質が悪くなる(卵子の老化)
    質が悪くなると → 染色体異常の卵子が増加します → 受精率・着床率が低下し、流産率の増加、異常児の増加が生じます。
  • 受精卵の着床に重要な「子宮内膜」が薄くなってしまい、妊娠しにくくなります。
  • 子宮や卵巣の血管が細く固くなり(動脈硬化)、血流がわるくなり、妊娠しにくくなります。
  • 子宮外妊娠のリスクが高まります。
  • 一般不妊治療や、体外受精を行っても、成功率が半分に低下する。流産率が高くなります。
    (質の良い卵子が採れない。受精率、着床率が悪くなります。)
  • 精子の数が減り、運動率も低下します。
  • たとえ、見た目の数が正常でも、精子の受精能力が低下してしまいます。
  • 精子の質の低下 → 精子の遺伝子に傷がたくさんついてしまう。傷ついた遺伝子は、赤ちゃんに受け継がれ、流産や死産、胎盤の異常、赤ちゃんの病気などをひき起こすリスクがあります。
  • 未熟児(低体重児)の増加
  • 先天奇形の増加 → 無脳児・小頭症・水頭症・四肢欠損・多指症・合指症・無指症
  • 病気の発生 → 糖尿病・アトピー性皮膚炎・喘息・斜視・弱視・心臓の異常
  • 知能低下
  • 性格の異常
  • 乳幼児突然死症候群(SIDS)の増加

※喫煙本数が多く、喫煙期間が長いほど影響は大きくなります。

禁煙は、健康面や美容面でのメリットが数多く語られていますが、特に妊娠を望むカップルにとっては、その効果が顕著に現れることがあります。タバコをやめることで、女性と男性双方の生殖機能が改善され、妊娠の確率が向上することが研究で示されています。この章では、タバコをやめることが不妊に与える具体的なメリットについて解説します。禁煙の意義を理解し、健康な妊娠を目指すために、今すぐ行動に移すことが大切です。

  • 妊娠しやすくなる
  • 禁煙によって卵子の質が改善され、妊娠率が上昇することが報告されています。また、子宮内膜の発達や排卵障害のリスクも減少します。
  • 妊娠後の合併症のリスクが減る
  • 禁煙により、妊娠中の喫煙が引き起こす子宮内膜の発達不全や子宮血流の低下が改善されるため、妊娠後の合併症のリスクが減少します。
  • 精子の質が改善される
  • 禁煙によって精子の数、運動性、形態が改善されることが報告されています。また、酸化ストレスが減少し、精子のDNA損傷のリスクも低下します。
  • 生殖機能の回復
  • 禁煙により、生殖機能が回復し、妊娠率が上昇する可能性があります。

不妊治療中はできる限り喫煙を控えた方が良いことに変わりはありません。

喫煙者の方にとって、禁煙することは大変お辛いことであると思いますが、どちらか一方が喫煙者であれば、その隣にいる大切なパートナーもまた受動喫煙者として体内に影響を及ぼしてしまう可能性があります。不妊治療は、不妊の原因がはっきりしないことも少なくない中で、1%でも確率を高めようと、患者さまはもちろんですが、私たち医療関係者も全力で取り組んでいます。〔禁煙〕も立派な不妊治療の1つと言えるのではないでしょうか。

意識していくことが第一歩だと思いますので、未来のお子様のために、禁煙にむけてまずは徐々に本数を減らすところからスタートしてみませんか?

不妊と睡眠

こんにちは。安井鍼灸整骨院です。今回は、不妊と睡眠についてです。

睡眠不足でメラトニンの分泌が減少すると不妊になる場合があります

メラトニンは睡眠ホルモンとも呼ばれる、脳の松果体から分泌されているホルモンです。

メラトニンには夜に副交感神経の働きを促し眠気を生じさせる働きがあるといわれます。

そのメラトニンの抗酸化作用によって、加齢や日常生活での酸化により質が下がるといわれる卵子の質を高めることが期待できるのです。

大切な働きをしているメラトニンですが、睡眠不足のときには分泌量が減少してしまうため、それが不妊の原因になるともいわれています。

女性は生まれたときにすでに一生分の卵子の細胞を身体に備えているといわれています。女性の身体に準備されていた細胞をもとに、初潮が来てからは排卵の度に卵子を作り出して妊娠に備えるのです。

毎回排卵の度に新しい卵子が作られるということはなく、生まれたときからある細胞で排卵時に卵子が作られます。

そのため、加齢とともに卵子の数の減少と質の低下が生じると考えられているのです。

卵子の数の減少や質の低下には、日常生活中の睡眠不足や喫煙、飲酒や食事などの環境因子による酸化も関係しているため、メラトニンの持つ高い抗酸化作用が酸化を防いで卵子の質をよい状態に保つことにつながります。

一方、男性の精子は卵子とは異なり毎日新しく作られるといわれているのです。

精子は80~90日かけて成熟していくのですが、その質は新しく作られるときの生活環境に大きく左右されると考えられています。

食生活や喫煙などのほかに、睡眠不足によるメラトニンの減少も精子の質の低下につながるため注意が必要です。

妊娠を望んでいるときには夫婦ともに日常生活に気をつけて十分な睡眠時間をとるようにするとよいでしょう。

女性では女性ホルモンのプロゲステロン、男性では男性ホルモンのテストステロンなどさまざまなホルモンの働きが妊娠に大きく関係しています。

睡眠には浅い眠りのレム睡眠と深い眠りのノンレム睡眠の2種類があり、寝ている間にこの2種類の眠りが交互に繰り返されています。

そして深い眠りのノンレム睡眠が訪れているときには身体と脳が休んで、さまざまなホルモンの分泌が促進されます。

また眠ってから3、4時間目位には女性ホルモンなどの分泌を促す成長ホルモンが多く分泌されるといわれているのです。

ノンレム睡眠が訪れるような質の良い睡眠を日常的にとっていると、ホルモンバランスが整い、身体の疲れやストレスが解消されるため妊娠しやすい体作りに役立ちます。

メラトニンを補給することで妊娠しやすい体質に整えましょう

規則的な生活を送り、睡眠をしっかりとると妊娠するために必要なさまざまなホルモンの分泌が促されるといわれています。

またホルモンを生成するときにはその材料として必要になるタンパク質やビタミン、鉄や亜鉛などのミネラルを摂取することも大切です。

栄養のある食事をして良質な睡眠をとる規則正しい生活を送ることで妊娠しやすい体質になることが期待できます。

メラトニンは抗酸化作用によって日常生活で酸化して質が下がってしまう卵子の質を上げるといわれています。

睡眠不足の時にはメラトニンの分泌が減少するため、それが不妊の原因になる可能性もあるのです。

女性の卵子は生まれた時から体内に存在しているので加齢とともに数とその質が低下するといわれます。

また男性の精子は新しく作られるのですが、その質は生活環境に左右されるため、卵子や精子の酸化を防ぐといわれるメラトニンの働きが重要になるでしょう。

女性ではプロゲステロン、男性ではテストステロンなどのホルモンの働きが妊娠に大きく関係しているといえます。

これらのホルモンの分泌を促す成長ホルモンは睡眠時に分泌されるため、質の良い睡眠をちゃんととることで妊娠しやすい体作りにつながるでしょう。

規則正しい生活を送って睡眠をしっかりとっていると妊娠に必要なホルモンが分泌されるといわれています。

ホルモンの分泌を促すには必要な栄養を摂ることも大切になるため、栄養やホルモンの不足が心配なときには早めに医師に相談するといいでしょう。

就寝時間が22時45分より遅くなると、不妊症のリスクが有意に高くなることがアメリカの国民健康・栄養調査(NHANES)から明らかになりました。この研究は、2015~2020年のアメリカの国民健康栄養調査(NHANES*)から女性3,903人のデータを抽出し、就寝時間と不妊症との関連を分析したものです。

分析の結果、不妊症リスクに影響を及ぼす因子(年齢、人種、睡眠時間、ウエスト周囲長、婚姻状況、教育、BMI、喫煙状況、飲酒状況、身体活動総時間)を調整した後、就寝時間と不妊症との間には相関関係が認められ、その分岐点は22時45分でした。

22時45分までは就寝時間と不妊症リスクとの間に関連は認められませんでしたが、それ以降では、就寝時間が遅くなるに伴って不妊症リスクも上昇することがわかりました。

また、年齢、BMI、ウエスト周囲長、身体活動総時間、婚姻状況、喫煙状況、飲酒状況、睡眠時間といった要素との関連について調査したところ、BMIが高く、就寝時間が遅い人は、BMIが低い人よりも不妊になりやすいことがわかりました。

不妊とストレス

こんにちは。安井鍼灸整骨院です。今回は、不妊とストレスについてです。

妊活中に感じるストレスは、心身の健康に大きな影響を与えることがあります。特に、ストレスによってホルモンバランスの乱れや自律神経の不調を起こし、妊娠の可能性を下げることも。

妊活が長引くと、妊娠できないことへの焦りが日に日に増し、大きなストレスとなります。絶対に妊娠できる不妊治療は存在しないため、「この不安がいつまで続くのか……」と見通しが立たず、精神的に不安定になるケースもあるでしょう。努力と結果が結びつかないことで焦る場合も多くあります。

食事管理や体調管理、不妊治療などさまざまな努力を重ねても、思うような結果が出ないことが続くと、やる気が出なかったり、しんどい気持ち、やるせない気持ちになったりすることもあるでしょう。

妊活と仕事の両立も、大きなストレスの原因になり得ます。

不妊治療を行う場合、治療法によっては月に何度も通院しなければなりません。採卵のタイミングによっては急に休暇を取らなければならず、その度に気を遣ってストレスが溜まることもあるでしょう。

また、不妊治療と仕事を両立させるのは、妊活に理解のある会社でないとなかなか難しいといえます。妊活に理解のない会社の場合、働きづらくなって最終的に退職しなければならないケースもあるでしょう。

しかし、不妊治療には多額の費用がかかるため、そう簡単に仕事を辞められるわけでもありません。そのため、不妊治療と仕事の板挟みになり、大きなストレスを抱える可能性があるでしょう。

妊活中には、周囲からの何気ない言葉がストレスとなることもあるでしょう。

例えば、「まだ妊娠しないの?」といった言葉は、周りからすれば何気ない質問かもしれませんが、本人は責められたように感じる場合もあります。また、SNS等で他の人の妊娠報告を見て、意図せず傷つくこともあるでしょう。

このような発言や状況に直面すると、妊娠できない自分に対して罪悪感を覚えたり、自己嫌悪に陥ったりする可能性があります。

不妊治療にかかる費用も、妊活中にストレスを感じる原因の一つです。不妊治療にかかる費用は、治療の種類によっては高額になることがあります。

特に、体外受精や顕微授精などの高度不妊治療を行う場合、1回の治療費が数万円から数十万円に及ぶことも。妊活が長引くにつれて経済的な負担が増すため、「このまま治療を続けていいのだろうか…」と焦りや不安を感じやすくなるでしょう。

また、不妊治療には保険適応が受けられるものもありますが、年齢や治療回数に制限がある場合があります。そのため、期間や回数の間に結果を出さなければならないプレッシャーから、ストレスが溜まりやすくなるのです。

妊活中にストレスを感じると、妊娠に次のような影響を与える可能性があります。

妊活中にストレスを感じると、「コルチゾール」や「プロラクチン」といったストレスに関連するホルモンが増加し、ホルモンバランスが乱れやすくなります。

これらのホルモンは、女性ホルモンの分泌を抑制する作用があるため、排卵のタイミングがずれたり、月経不順が起こったりする可能性があるのです。

排卵のリズムが乱れたり、月経不順になったりすると、妊娠に適したタイミングがわかりにくくなり、結果的に妊娠確率が下がる可能性もあるでしょう。

自律神経が乱れるのも、妊活中のストレスによって起こりうる影響の一つです。

自律神経には交感神経と副交感神経があり、これらのバランスが悪くなると心身のさまざまな不調を引き起こし、妊娠のしやすさに影響する可能性があります。

そのため、妊活を成功させるためには、自律神経がきちんと整っている方が望ましいです。

しかし、ストレスのある状態が続いていると交感神経と副交感神経が正常に働かず、自律神経が乱れやすくなります。自律神経が乱れると、以下のような不調を引き起こす可能性があるため、注意が必要です。

手足が冷える

便秘気味になる など

自律神経が乱れると血流が悪くなり、子宮や卵巣の働きを悪くします。そのため、ストレスによって自律神経が乱れると、受精や着床がスムーズに進まなくなる可能性が考えられるのです。

また、自律神経の乱れは体全体の健康状態にも影響を及ぼすため、妊活中の女性にとって自律神経のバランスを保つことは非常に重要といえるでしょう。

ストレスをケアして妊娠を助けるためには、定期的な運動をおすすめしています。特に筋トレに取り組むとよいでしょう。筋トレをすると成長ホルモンが出て、卵子の成長にもつながります。糖代謝が改善して卵子の質がよくなった方もいます。また、体の血流がよくなるので血流に乗ってホルモンの流れもよくなります。

自律神経を整えるヨガもおすすめです。心と体、両方のバランスを整えることができるでしょう。また、体幹や太ももを鍛えるスクワットも効果的だと思います。ゆっくりとスクワットをすると、少ない回数で筋トレになるのでおすすめしています。

排卵日の後に“着床しやすいように”と動かずにじっとしているという方もいらっしゃいますが、「むしろどんどん運動したほうがいいですよ」とお伝えしています。

食事は、バランスよく取ることをおすすめしています。特に月経量が多い方は鉄分不足になりやすいので、鉄分をしっかり取ることができる食事が大切です。鉄分が少ないとうつ状態になりやすくなり、さらに強いストレスを感じるようになるという悪循環に陥ってしまうこともあります。

また、妊娠を目指すためには、鉄分、葉酸、ビタミンDなどが豊富に含まれている食事が大切です。これらの栄養素は不妊治療中だけでなく妊娠してからも必要になりますので、どうしても不足してしまうという場合はサプリメントなどを上手に活用して補うよう心がけましょう。

ほかにも、鍼灸やマッサージを受ける方法もあります。心と体を癒やすことで、ストレスが和らぐと思います。また、ストレスで気分が落ち込んでいる方にアロマの香りを少し嗅いでいただくと、表情が急にパッと明るくなることもあります。

このように、ストレスをケアするためにさまざまな選択肢があるので、自分に合う方法を見つけていただきたいと思います。

5月病と不妊

こんにちは。安井鍼灸整骨院です。今回は、5月病と不妊についてです。

休み明けの不調は、休みの間に食事や睡眠など、普段と異なる生活リズムで過ごしたことにより、体内時計が乱れて「時差ボケ」のような状態にあるために起きると考えられています。少しぐらいの体内時計の乱れは比較的簡単に取り戻せますが、長い間そのリズムを続けてしまうと、戻すのが大変です。休み明けのよくある症状をまとめました。

  • 朝起きられない
  • 胃腸の調子がすぐれない
  • 気分が憂鬱
  • 体がだるい
  • 頭がぼ~っとする
  • ちょっとしたミスが多くなる
  • いつもより肩がこる

普段、休み明けの調子はいかがですか?チェックした項目が多い人ほど注意が必要です。連休明けにも、是非もう一度ご自身の調子をチェックしてみてくださいね。

では、こうした症状を減らすためにどうすればよいでしょうか。休み中と休み明けに分けて、ポイントをご紹介します。

◎就寝時間にかかわらず平日と同じ時間に起きよう 

体内時計を整えるためには規則正しい生活をするのが一番! でも、休日は少しくらい夜更かししたり、朝はゆっくりしたいですよね。ゆっくり寝ていたい時はいつもの起床時間+2時間以内に抑えましょう。

◎疲れ気味の胃腸をいたわろう

外食やお付き合いでの飲酒など、胃腸に負担をかけていたなと思う方は、脂質の多いメニューやアルコール類を控え、消化の良いものを選ぶようにしましょう。

◎休み明けに楽しみを用意しておく

楽しみがあると、休み明けの憂鬱も少しは軽くなりますよね。 「休み明け初日に新しい靴や服を身に着ける」 「自分へのご褒美のスイーツを買っておく」 「友人や家族との約束を入れておく」もいいアイデアです。

◎入浴はぬるめのお湯につかろう 

連休中に夜更かしが続くとなかなか寝付けないもの。お風呂に入ると体温が下がるタイミングで、スムーズに入眠することができます。また、ぬるめのお湯での入浴は気分もリラックスさせます。

◎テレビやスマートフォンなどを見るのは就寝1時間前まで

テレビやスマートフォンなどの明るい光を浴びると、脳が朝だと勘違いして、睡眠ホルモンの“メラトニン”の分泌を止めてしまいます。眠りが浅くなり、睡眠の質が悪くなるので注意しましょう。 

◎いつもより15分早く起きよう

15分早めに起きることで、準備にゆっくりと時間をかけたり、気持ちを平日モードに切り替える余裕が生まれます。たまっている仕事なども「朝早く来てやろう」と思えるので、前日の夜にもんもんとするのを防ぐことができます。

◎朝ご飯を食べよう

朝ご飯を食べることは、1日の活動エネルギーとして働くだけでなく、体内時計をリセットするためにも効果的です。食べる時間帯もなるべく決まった時間に摂るとなおいいです。

◎太陽の光を浴びよう

普段、起き抜けに太陽の光を浴びると「目が覚める!」という方も多いのでは?実は体内時計のリセットにも太陽光は一役買っているんです。また、曇りの日でも外に出て散歩するだけで効果があるそうですよ。

◎眠い時、集中力が切れそうな時はガムでリフレッシュ

それでも日中眠くなる、集中力が続かない…という時の、お助けアイテムが“ガム”です。顔の筋肉、歯の付け根からの刺激、味覚、触覚など多くの刺激が脳へ持続的に働きかけるので、長い時間集中力をキープできます。 

◎休み気分が抜けていなくても焦らない

休み明け早々はいつもの調子が出なくて当たり前。 「まずは今日1日」と少しずつ調子を取り戻していきましょう。ご自身でスケジュールを調節できる場合は、初日にあまり大事な予定や仕事は入れず、無理はしないことも大切です。

脳のストレスで頭に血が行くと書きましたが、そうすると本来子宮卵巣に行くはずだった血液が行かなったり、子宮卵巣にいっている毛細血管も収縮してしまいますそうすることで、さらに血流が行かず冷えてしまったり、せっかくとった栄養が届きづらくなってしまいます。五月病の原因である頭に血が行ってしまっている状態が続くと、低温期に体温が高くなりすぎてしまい卵がうまく育てられないなど、卵の質にかかわってきてしますのです。このように、妊娠していくうえで不利に働いてしまうのでしっかり頭のストレスをとりましょう。

別名「百の数、数多くの気(血液)が出会う処」と書きます。すなわち、体中の血液がこの「百会」を通過するという意味になります。 全身の血流を促進し、頭痛や重だるさを、不眠症、たちくらみ、を解消してくれます。 探し方→頭のてっぺんと左右の耳を繋いだ線の延長上 に交わる部分に位置します。

東洋医学で言う心包("心"=精神状態、自律神経系を守っているもの)とつながっていて、胸から胃にかけての痛みや不快感を治す効果があります。緊張感を和らげ、乗り物酔い、二日酔い等にも効果的です。 探し方→内側手首を曲げたときにできるシワから指3本分です。縦2本のすじの間にあります。

東洋医学では"心系のツボで、心の役割は血液を全身に送り出すだけでなく、精神面をコントロールする中心的な役割を担っているとされます。 精神的にリラックスさせ、上半身のほてり、動悸、むくみなどに効果的です。 探し方→小指側で手首の内側、折れ曲がるシワの線上にあります。

中国語で、不眠を表したツボの名前です。深い眠りにつけ、むくみにも効果があります。足裏を刺激すると血液や水の循環に効果的で、熱く感じるまでお灸をするのがおすすめです。 探し方→かかとの真ん中。かかとエリアがわかりにくい人は、親指と人差し指で輪を作り、かかとを丸く囲んだその中央です。 腰や、背中でなく自分でも触れる頭や手、足裏なのでぜひ、体の癒しツボをゆっくり押してリラックスしてみてください。

妊活 ビタミンⅮ

こんにちは。安井鍼灸整骨院です。今回は、妊活 ビタミンⅮです。

ビタミンDに関するさまざまな論文をもとに、ビタミンDが「十分にある人」と「不十分または不足している人」の対比表をまとめました。

十分にある人↔︎不足・欠乏している人

  • 着床率:高い↔︎低い
  • 流産率:低い↔︎高い
  • 出生率:高い↔︎低い
  • 不妊症のリスク:低い↔︎高い

ここからはビタミンDが妊娠率にどのように影響を与えているのか、時期別に詳しく解説しますね。

体内にビタミンDが十分にあると、妊娠にいたるまでの期間が短いという報告があります。

血液中のビタミンD濃度と妊娠率を比較したアメリカの調査では、血中ビタミンD濃度が10ng/ml増加するごとに、妊娠率が10%増加すると報告されています。

血液中のビタミンDの濃度と妊娠するまでに6か月以上かかる確率についての報告は次のとおりです。

血液中のビタミンD濃度( ng/ml ) 妊娠までに6か月以上かかる確率( % )

  • 20ng/ml未満     51%
  • 30-40ng/ml        28%
  • 50ng/ml以上     15%

ビタミンD不足である20ng/ml未満の人は、半年で半分の人しか妊娠にいたっていません。一方で、ビタミンDが十分に摂取できている50ng/ml以上の人は、半年を待たずに妊娠にいたっていることがわかります。

実は、日本人の平均的な血中ビタミンD濃度は11.4 ng/mLと報告されていて、多くの日本人がビタミンD不足です。ビタミンDは、不妊治療の際にも確認される重要な項目なんですよ。

ビタミンDは骨をつくるはたらきの他に、免疫系に作用して受精卵の着床率を高めるはたらきをしています。

受精卵はママの体にとっては異物です。正常に免疫機能が働いてしまうと、受精卵は異物として排除され、子宮内膜に着床できません。そこで、受精卵が着床する部分には、ママの免疫を抑える物質がつくられます。この免疫を抑える物質を作り出すのに、ビタミンDが関係していると考えられています。免疫と妊娠に関する研究において、不妊症患者が3か月間毎日1000IUのビタミンDを摂取したところ、血液中のビタミンD濃度が30ng/mL以上まで上昇しました。すると、体内の免疫をつかさどる物質のバランス(Th1/Th2細胞比)が改善されて、妊娠にいたるケースが報告されたのです。ビタミンDは受精卵がママの体から異物として排除されるのを防ぎます。ビタミンDにより大切な赤ちゃんを受け入れる体がつくられ、妊娠力がサポートされるのです。

30代・40代の妊娠確率が低下する要因として、卵子の数の減少や質の低下・婦人科疾患にかかりやすい年代が挙げられます。実際の妊娠データからも、女性の妊娠年齢が妊娠に影響する結果がうかがえます。そこでこの記事では30・40代の妊娠確率と、40代でも妊娠しやすい人の特徴、妊娠確率を高める生活習慣について解説します。

不妊治療を受けている女性の着床率、妊娠率、出生率、化学流産率、自然流産率とビタミンD血中濃度の関係を調査した研究結果を見てみましょう。イギリスで行われた調査です。

着床率・妊娠率・出生率においては、ビタミンD血中濃度が高いほど、よい結果が得られています。

逆に、血中濃度の低い群においては流産率が高くなる傾向も確認できました。

ビタミンDは、妊娠高血圧症候群、妊娠糖尿病などの早産リスクを高める病気の予防効果も見込めます。妊娠力と妊娠の継続をサポートし、妊娠中に起こる病気の予防にも役立つ重要な栄養素といえるでしょう。

「令和元年国民健康・栄養調査報告」によると、30〜39歳のビタミンDの平均摂取量は5.2μg/日。目安量である8.5μg/日にはまったく足りていません。同じ資料で日本人の平均摂取量は6.9μgと報告されていて、実は日本人全体でビタミンD不足が問題視されているんです。日本人は欧米人のようにサプリメントを摂取する習慣が少ないことも原因として挙げられています妊活・妊娠中はとくに、ビタミンDの適正な摂取を意識したいですね。

①まずは食生活を振り返り、積極的に摂りましょう

ビタミンDには2種類あり、ビタミンD2は植物由来、ビタミンD3は動物由来のものです。ビタミンD2はキノコ類に多く含まれており、干しシイタケとまいたけに特に多く含まれています。ビタミンD3を多く含む食べ物は、しらす干し、いくら、サケ、マグロ、鯖などの脂肪の多い魚やきのこ類に多く含まれ、卵や豚レバーなどにも少量含まれています。

②日光を浴びる

紫外線を長時間浴びると皮膚や目にダメージを与えてしまうため危険ですが、10~20分程度、週に2、3回日光浴を行うことでも確保されると言われています。

③ビタミンDサプリを摂る

ビタミンDが欠乏している方はサプリメントをお勧めします。

1日の摂取目安量として8.5μg/日、上限量100μg/日となっています。血中25(OH)D濃度は30〜50ng/mLを維持するためのビタミンDの投与量はそれぞれ異なりますので、微調整が必要です。飲んでいるから大丈夫と思わず、必ず採血により確認を行ってください。尚、ビタミンDは分けずに一度にまとめて摂取した方が吸収が良いです。

ビタミンDは脂溶性ビタミンであり、多量の摂取を続けると高カルシウム血症など人体に悪影響を及ぼすこともありますので、サプリメントの過剰摂取には気をつけましょう。

ビタミンD濃度が高いほど、自然妊娠率も体外受精成績も高まると報告されています。また、妊娠した場合にも、ビタミンD欠乏と流産、妊娠高血圧症候群、妊娠糖尿病との関連性が示されており、免疫力維持のためにもビタミンDは重要です。日光浴や食生活だけでビタミンDを充足状態まで到達させるのは容易ではないので、不妊治療中の方も妊娠中の方も、ビタミンDサプリメントを是非取り入れてみて下さい。

妊活と亜鉛について

こんにちは。安井鍼灸整骨院です。今回は、妊活と亜鉛についてです。

妊娠を希望するカップルに大事な栄養素は、たくさんあります。そのなかでも今回は亜鉛についてお話したいと思います。亜鉛は、金属の仲間で自動車や家電製品、建築材料などに広く使われています。そう聞くと、「からだに入れて大丈夫なの?」と思うかもしれませんね。金属の仲間でも栄養素としては、鉄も有名です。鉄は赤血球のなかのヘモグロビンという赤い色素の原料になっていて、女性は月経があるので鉄分が不足しがちになります。

鉄が不足すると鉄欠乏貧血になってしまうこともあるので、妊活中だけでなく妊娠後も、そして出産後も鉄不足にならないことが大切です。

さて、今回スポットを当てた【亜鉛】は、鉄と同じ微量ミネラルに分類されています。ミネラルの中でも、ヒトの体内にあり、栄養素として欠かせないことが確定しているものを必須ミネラルといい、このうち1日の摂取量が概ね100mg以上のものを「主要ミネラル」に、100mg未満のものを「微量ミネラル」に分類しています。

微量ミネラルだからといって侮ってはいけません。量は少しでも、必須ミネラルであることには変わりはありません。

中でも【亜鉛】は、別名「セックスミネラル」とも呼ばれ、エストロゲンやプロゲステロンの分泌を促し、細胞の正常な分裂を促すために、また活性酸素から守るための重要な栄養素で、妊活期には欠かせないミネラルです。

亜鉛といえば、男性に必要な栄養素というイメージがあるかもしれません。男性ホルモンをつくる、精子をつくるのにも亜鉛は欠かせず、不足すると男性ホルモンの低下や精巣機能へ影響することもあり、精液量や精子数の低下、精子の運動性の低下につながるといわれています。精巣では亜鉛の濃度が高く、精巣上体の異なる領域では亜鉛輸送体(亜鉛を細胞の内外に送るタンパク質)が現れ、男性生殖器と亜鉛とは深い関係があり、亜鉛不足は男性の生殖能力低下と相関しているといわれています。亜鉛を摂取すれば精子が増えると考えがちですが、そうではなく精子をつくるために欠かせない栄養素として亜鉛不足にならないように食生活に気をつけることが大切です。

亜鉛は、男性に重要と思われがですが、女性にも重要なホルモンです。亜鉛が精巣機能へ影響するように、卵巣機能にも影響します。亜鉛は、卵胞刺激ホルモン(エストロゲン)や黄体形成ホルモン(プロゲステロン)の分泌にも関わっているため、亜鉛が不足すると卵胞発育に影響するため、月経周期が乱れたり、排卵が起こりにくくなったり、卵子の成熟度に影響することもあるでしょう。また、子宮内膜症と血中亜鉛濃度の関連では、子宮内膜症のない女性の亜鉛摂取は子宮内膜症の女性と比較して多いことが知られています。ただし、残念ながら現時点では、子宮内膜症に対して亜鉛の治療効果に関するデータはありません。そして、亜鉛欠乏は多くの病気で免疫状態に影響を与え、酸化ストレスを高めることでも知られています。亜鉛が不足すると着床環境にも影響するため、亜鉛が不足しないように気をつけましょう。

亜鉛は、成人男性の推奨量は10mgで、耐容上限量は30歳未満は40mg、30歳以上は45mgです。成人女性の推奨量は8mgで、耐容上限量は35mgです。

通常の食生活を送っていれば亜鉛不足になることはないといわれていますが、食事量が少なかったり、偏った食事が亜鉛不足を招きやすくなります。亜鉛不足になると皮膚炎や脱毛、貧血、口内炎、味覚障害などが現れることがあり、逆に亜鉛の過剰摂取は頭痛や吐き気、下痢、食欲不振などの症状に見舞われることがあります。

食べ物から摂取された亜鉛は小腸で吸収されますが、その吸収率は約30%といわれており、年齢とともにその吸収率は低下します。亜鉛は、活性酸素から体を守るための重要な栄養素で、活性酸素は万病の元。活性酸素を多く出さないようにすることと、これを消去する作用である抗酸化を促すことが、健康を維持するため、また妊活のために重要です。食事あるいはサプリメントによって亜鉛摂取を心がけていただくことをお勧めします。

亜鉛は、肉、魚介類、種実、穀類などに多く含まれています。

牡蠣(レモン汁をかけて食べると吸収率UP)、

あわび、タラバガニ、するめ、豚レバー、牛肉、卵、チーズ、高野豆腐、納豆、えんどう豆、切り干し大根、アーモンド、落花生など。

亜鉛は多くの酵素に含まれ、細胞の成長と分化に関わるため、不足するともちろん胎内の赤ちゃんの発育に大きく影響します。早産、流産、奇形など妊娠中の問題だけでなく、出生後も低身長や低体重のリスクが高まると言われています。また、お母さんの体内の亜鉛量が少ないと母乳に含まれる量も少なくなるため、妊娠中も授乳中も継続して亜鉛不足に注意しなければなりません。

春の全国交通安全運動が始まります!期間: 4月6日~15日

こんにちは。兵庫県明石市大久保にある安井鍼灸整骨院です。

この期間中は特に、警察による交通ルール違反の取り締まりが厳しくなりますのでお車やバイクを運転される際は安全運転を心がけましょう!

  • 帰省ラッシュや観光地への移動が集中し、道路が混雑します。
  • 年末年始のパーティーや宴会で飲酒の機会が増え、飲酒運転が原因となる事故も増加します。
  • 年末の忙しさや長距離運転による疲労が、運転ミスを引き起こします。
  • 冬季特有の雪や凍結道路がスリップ事故の原因となります。
  • 休暇中や年越しの解放感から、注意力が散漫になりやすいことも理由の一つです。

交通事故を防ぐために以下のポイントを心がけましょう:

  • 渋滞を避けるために、出発時間を工夫しましょう。
  • 飲酒後は必ず代行サービスや公共交通機関を利用してください。
  • 翌日にお酒が残っている場合もあるので深酒しない。
  • 長時間の運転では適度に休憩を挟み、疲労を回復させましょう。
  • タイヤの状態やライトの点灯を確認し、冬季の道路に備えた準備を整えましょう。
  • 雪や凍結した道路では、スピードを抑え、車間距離を十分に取りましょう。
  • そこで、今回は交通事故の後どうしたらいいのかについてお話していこうと思います。

交通事故発生から整骨院通院ができるようになるまでの流れを説明します。

  • 事故発生時まず負傷者を救護しましょう
  • 負傷者の状況に応じて救急車が必要であれば救急車を呼びましょう
  • 二次被害を防ぐ為事故車を安全な場所に移動させましょう。
  • 警察に連絡をしましょう
  • 交通事故が発生した際に警察に通報することは国で義務付けられています。
  • しっかり警察にどういう状況で同様な事故だったのかなどをしっかり説明しましょう。
  • 保険会社との連絡の際に必要になるかもしれない事故証明書を発行して貰いましょう
  • 加害者の名前や連絡先、相手方の保険会社や加害者の車がどうなっているのかを記録しておきましょう。
  • 事故発生から直ぐに整形外科に受診をしてください。事故発生から2週間以内に診察を受けて下さい。

※事故発生から二週間以内に病院に行かないと事故じゃないところから来てる痛みじゃないかと思われるので交通事故発生からの二週間以内の受診をお願いします。

  • 医師に診察してもらい、どういった怪我なのかを診断してもらいましょう。
  • 医師の許可がないと整骨院には併用して通院が出来ないので整形外科に先に行ってください。
  • 整形外科の医師から許可でようやく併用して通院が可能になります。

①国家資格有資格者にマッサージや電寮治療が受けられる

②整形外科では、基本的には、湿布や痛み止め、電気療法がメインになります。

けれどそれでも事故の怪我が痛いと思われます。

交通事故した後は興奮状態になり、事故発生当日は痛みが少ないですが興奮状態が無くなってきてくると交通事故発生により筋肉が緊張して痛みが発生します。

なのでマッサージや電療治療などで筋肉の緊張をとり患者様の症状の軽減を図ります。

③病院勤務の経験や交通事故専門外来で働いていたので、患者様の状態に合わせた適切なアドバイスをさせて頂きます。

④平日は20時30分まで営業させて頂いております。

⑤チェーン店では、毎回スタッフが変わることがございますが、院長自ら治療にあたらせて頂きます。

まずは、お気軽にご相談ください。

肩こりの原因について

こんにちは。兵庫県明石市大久保にある安井鍼灸整骨です。

4月に入り、いよいよ寒い冬が終わり春に変わり気温も暖かくなってきました。

社会人生活がスタートしたり、新しい学校生活が始まったりと色んなことが始まっていく中で、肩こり・腰痛などの症状が出てきます。

そんな中で慣れないデスクワークや長時間の授業で体に大きな負荷が掛かります。

新しい環境のスタートは精神だけではなく身体にも大きなストレスを与えます。

今回は肩こりの原因についての説明をしていきます。

人はストレス感じると交感神経が優位になります。

交感神経が優位になると、血管の収縮させる作用が働きます。交感神経が優位になりそれが続くと血流が悪くなり筋肉が硬くなり肩こり・腰痛が発生します。

デスクワークや授業中の姿勢など日頃生活していても肩が前に出て作業をすることが多いと思われます。

肩が前に出ることによって、筋肉は引っ張られ、そのまま長い時間を過ごしてしまうと筋肉が収縮した状態になるので筋肉が硬くなり、痛みを引き起こす原因にもなります。

また肩が前に出ることによって巻肩になり胸郭が狭くなり、気道が細くなり息がしにくかったり、寝苦し苦なったりします。

安井鍼灸整骨院では、一人ひとりの症状に合わせ、スポーツ手技療法、電気治療、運動療法などの中から、治療を組み立てていきます。まずは、お気軽に相談されてください。

ぎっくり腰について

こんにちは。安井鍼灸整骨院です。今回は、ぎっくり腰についてです。

ぎっくり腰は、正式名称を「急性腰痛症」と言います。多くの場合、ある日突然腰に激痛が走り、そのまま動けなくなるといった症状があらわれます。激痛のあまり、姿勢を変える、起き上がる、寝返りをうつ、体をそらせる、おじぎをするといった動作が困難になり、日常生活に支障をきたしてしまうことがほとんどです。

ぎっくり腰の痛みは、想像をはるかに超えるものであり、欧米では「魔女の一撃」とも呼ばれているそうです。

ぎっくり腰は、よく知られているように、重たい物を持った時、顔を洗おうと体を前に倒した時、急に立ち上がったり起き上がったりした時など、普段何気なく行っている動作がきっかけとなって起こります。

では、なぜ日常生活の中で行う動作によって、ある日突然ぎっくり腰になってしまうのでしょうか?それは、下記のような原因によって、体がぎっくり腰になりやすい状態になっているからだと考えられます。

  • 筋肉疲労・・・ぎっくり腰は、中腰での作業やデスクワークなど同じ姿勢が長時間続く人に多いと言われています。それは、同じ姿勢や動作が続くことで、体の重心を支える腰の筋肉に負担がかかり、筋肉が疲れてしまうからです。また、その状態が続くと血行も悪くなり、疲労がさらに蓄積しやすくなってしまいます。
  • 骨格のゆがみ・・・鞄を同じ肩にかける、足を組むなど偏った姿勢や動きを繰り返していると、負荷の大きい筋肉は硬くなります。そこへ筋肉疲労が重なると筋肉と常に連動している骨は圧迫されてきます。そうすると徐々に骨格はゆがみ、腰への負担も大きくなります。
  • 精神的ストレス・・・精神的にストレスを感じていると、全身の筋肉も緊張した状態となり、腰を支える筋肉の柔軟性が低下すると言われています。また、体にストレスがかかると血行も悪くなります。

ぎっくり腰にならないための生活習慣のポイントをお伝えします。 

  • 筋肉疲労はその日のうちにとりましょう・・・私たちの体は、疲労を回復するメカニズムを持ち合わせていますが、不規則な食生活や睡眠不足が続くと疲労回復をスムーズに行うことができず、筋肉には、疲労が残ったままになってしまいます。バランスのとれた食事と十分な睡眠時間を確保し、疲労を溜めこまないようにしましょう。
  • 正しい姿勢を心がけましょう・・・「正しい姿勢=全身の筋肉をバランスよく使う」ということです。正しい姿勢を心がけることで、腰への負担を最小限にすることができます。 
  • 背筋をピンと伸ばす
  • 頭を天井からつられているようなイメージで首を伸ばしてあごをひく
  • おしりの筋肉にキュッと力を入れる
  • おなかを引っ込める
  • 適度な運動を心がけましょう・・・ウォーキングなどの全身運動は、疲労しにくい筋肉作りに役立ちます。運動習慣のない人は、身近なことから始めましょう。例えば、エレベーターは使わず階段を使う、1駅分歩くなど、こまめに体を動かすことが大切です。また、適度な運動をすると血液循環もよくなります。血行がよくなれば、筋肉疲労も起こりにくくなり、腰への負担もやわらぎます。デスクワーク中心の仕事をしている人は、同じ姿勢での長時間の作業は避け、仕事の合間に伸びをしたりストレッチをするなど筋肉をほぐすようにしましょう。
  • ストレスをためないようにしましょう・・・自分なりのストレス発散方法を見つけ、うまくストレスを発散させましょう。お風呂にゆっくり入る、好きな音楽を聴くなど心がリラックスできる時間を作る。

ひざ裏の横じわの中央ぎっくり腰など、急な腰痛で動けなくなった時におすすめのツボ。腰や背中の血流をよくし、痛みを和らげます。

ふくらはぎの中央、左右の筋肉の分かれ目足の筋肉痛やつり、こむら返りに効果的なツボ。
また、腰から足にかけて関節や筋肉をやわらげる働きがあるので、特にぎっくり腰の痛み等によいと言われています。