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気をつけて! 年末年始に交通事故に要注意!安全運転で楽しいお正月を

こんにちは。兵庫県明石市大久保にある安井鍼灸整骨院です。

帰省ラッシュや観光地への移動が集中し、道路が混雑します。

年末年始のパーティーや宴会で飲酒の機会が増え、飲酒運転が原因となる事故も増加します。

年末の忙しさや長距離運転による疲労が、運転ミスを引き起こします。

冬季特有の雪や凍結道路がスリップ事故の原因となります。

休暇中や年越しの解放感から、注意力が散漫になりやすいことも理由の一つです。

交通事故を防ぐために以下のポイントを心がけましょう:

渋滞を避けるために、出発時間を工夫しましょう。

飲酒後は必ず代行サービスや公共交通機関を利用してください。

翌日にお酒が残っている場合もあるので深酒しない。

長時間の運転では適度に休憩を挟み、疲労を回復させましょう。

タイヤの状態やライトの点灯を確認し、冬季の道路に備えた準備を整えましょう。

雪や凍結した道路では、スピードを抑え、車間距離を十分に取りましょう。

そこで、今回は交通事故の後どうしたらいいのかについてお話していこうと思います。

交通事故発生から整骨院通院ができるようになるまでの流れを説明します。

事故発生時まず負傷者を救護しましょう

負傷者の状況に応じて救急車が必要であれば救急車を呼びましょう

二次被害を防ぐ為事故車を安全な場所に移動させましょう。

警察に連絡をしましょう

交通事故が発生した際に警察に通報することは国で義務付けられています。

しっかり警察にどういう状況で同様な事故だったのかなどをしっかり説明しましょう。

保険会社との連絡の際に必要になるかもしれない事故証明書を発行して貰いましょう

加害者の名前や連絡先、相手方の保険会社や加害者の車がどうなっているのかを記録しておきましょう。

事故発生から直ぐに整形外科に受診をしてください。事故発生から2週間以内に診察を受けて下さい。

※事故発生から二週間以内に病院に行かないと事故じゃないところから来てる痛みじゃないかと思われるので交通事故発生からの二週間以内の受診をお願いします。

医師に診察してもらい、どういった怪我なのかを診断してもらいましょう。

医師の許可がないと整骨院には併用して通院が出来ないので整形外科に先に行ってください。

整形外科の医師から許可でようやく併用して通院が可能になります。

①国家資格有資格者にマッサージや電寮治療が受けられる

②整形外科では、基本的には、湿布や痛み止め、電気療法がメインになります。

けれどそれでも事故の怪我が痛いと思われます。

交通事故した後は興奮状態になり、事故発生当日は痛みが少ないですが興奮状態が無くなってきてくると交通事故発生により筋肉が緊張して痛みが発生します。

なのでマッサージや電療治療などで筋肉の緊張をとり患者様の症状の軽減を図ります。

③病院勤務の経験や交通事故専門外来で働いていたので、患者様の状態に合わせた適切なアドバイスをさせて頂きます。

④平日は20時30分まで営業させて頂いております。

⑤チェーン店では、毎回スタッフが変わることがございますが、院長自ら治療にあたらせて頂きます。

まずは、お気軽にご相談ください。

卵胞が育たない原因?

こんにちは。兵庫県明石市大久保にある安井鍼灸整骨院です。今回は、卵胞が育たない原因?についてです。

卵胞が育たない原因には、加齢やホルモンバランスの乱れ(特に FSH・LH・E2 の異常)、ストレス、低 AMH(卵巣予備能の低下)、甲状腺機能異常、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)などが挙げられます。

完全に排卵しない場合は妊娠は難しいですが、育ちが遅くても最終的に排卵すれば妊娠の可能性はあります。

ただし、周期のばらつきが大きい方は排卵誘発やタイミング法の調整が必要です。

クロミッドやレトロゾールなどの排卵誘発剤の調整、FSH 注射(hMG/hCG)、漢方(当帰芍薬散など)、鍼灸、生活習慣の見直し(睡眠・食事・運動)などが検討されます。

排卵誘発をしても卵胞が育たない場合、または複数の卵胞が過剰に発育しすぎてOHSSのリスクが高いときに、中止(=強制リセット)されることがあります。

冷えやストレスを避ける、体を温める、適度な運動、抗酸化食品(ビタミンE・亜鉛・葉酸など)、腎を補う中医学的ケア(鍼灸や漢方)などが推奨されます。

自律神経やホルモンバランスの乱れを改善するには、ストレスを減らすことが最も重要です。

また、内臓機能の低下も発育を妨げる原因となりますので、体の冷えにも注意するようにしましょう。

生命維持に重要な臓器である肝臓。アルコールの過剰摂取や糖分や脂肪分の摂りすぎなどは、肝臓の働きを悪くしてしまう原因となります。

ビタミンEを含むアーモンドやナッツ類、ほうれん草やブロッコリーなどを摂るようにし、肝機能を良くしましょう。

細胞を活性化させるには、体を冷やさないこと、笑うこと、頑張りすぎず、よく眠ること、軽く体を動かす有酸素運動をすることがおすすめです。頑張りすぎずに程良く試みてください。こんなに簡単なことで、免疫力をあげることも出来ますし卵胞を育てることにもつながっていきます。

卵胞の育ちが遅くなる原因には、普段の生活習慣や食生活に問題があることが多いです。また、過度なストレスは排卵障害を起こしてしまう原因にもなりますので、ストレスを溜め込まないように努め、規則正しい生活を送るよう心がけましょう。食生活の改善においては、BMI25以上の肥満の方は、減量と運動により多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)が改善される場合が多く報告されています。食習慣の改善と運動によって、6ヶ月間で5〜10%の減量を目標としましょう。しかし、過度なダイエットは排卵障害を引き起こす原因となりますので注意しましょう。

卵胞を育てるためには普段の食事改善も大切です。気をつけたい事のひとつとして、「添加物などを減らす」ことが大事です。添加物や砂糖、油などには特に気を付けるようにしましょう。洋食よりもなるべく和食を摂るようにし、アマニ油やえごま油など卵胞に良いものを摂ることを心がけるようにすると良いでしょう。食べ過ぎや、チョコレートやお菓子などは卵胞を育てるためのホルモンを抑制してしまいますので、摂取する量には注意が必要です。

まず、卵胞を育てるためには卵胞刺激ホルモンという女性ホルモンの分泌を促すことが必要です。豆乳に含まれる大豆イソフラボンは、女性ホルモンを増やす成分なのですが、よく似た働きをする栄養素が含まれています。質の良いタンパク質を摂取できる豆乳は、女性ホルモンや卵子の栄養源になります。また、抗酸化作用も含まれますので、卵子の質が低下するのを予防することも可能です。卵胞を育てることに直接的なつながりはありませんが、過剰に摂取しない限りは妊活中の女性には、豆乳はメリットとなるでしょう。

肉離れについて

こんにちは。安井鍼灸整骨院です。今回は、肉離れについてです。

冬は「筋肉系のケガ」が多くなります。具体的には「肉離れ」です。この寒さで筋肉が固まっています。

その状態で急激に動くと「プチッ」とやってしまいます。

肉離れは、筋肉が断裂するけがです。太ももやふくらはぎなどの筋肉が切れたり、裂けたりすることによって、炎症や内出血を起こし、患部が腫れ、激しい痛みを感じます。部分的に断裂することが多いのですが、まれに筋肉が完全に断裂してしまうこともあります。

お子さんが肉離れになってしまった時は、特に早く回復させてあげることが大切です。なぜなら、痛みをがまんしつづけると、子どもの身体は吸収力があるので、その痛みに反応して、全身の筋肉が硬くなって、身体がゆがんでしまうことがあるからです。

 成長期には、筋肉と骨の付着部に牽引ストレス(筋肉が骨の付け根を引っ張る)がかかり、剥離骨折(はくりこっせつ)を起こすこともあります。骨の付着部が柔らかいので、筋肉の強い力で引っ張られ骨ごと引き離されてしまいます。早急な検査・診断が必要です。

肉離れは、急なダッシュやジャンプなど、急激に筋肉への負荷がかかってしまう動作に筋肉が対応できない場合に起こります。瞬発的に筋肉に強い負荷がかかり、その負荷に筋肉が耐えられなくなった時に、筋肉の一部が切れたり、裂けてしまったりするのです。

スポーツをしている時に限らず、筋肉が疲れていたり、弱っていたりすると、ちょっとした運動や日常の何気ない動作でも、肉離れになることがあります。

体育の授業やクラブ活動の際に必ず準備運動をしたり、大人になってからも「普段からストレッチを心掛けましょう!」などと言われたりするのは、筋肉を柔らかい状態にしておくことで、肉離れなどのケガを防ぐためなのです。

肉離れは、年齢や筋肉の状態によって症状が異なります。新生児・乳児・幼児は、筋力が低いため肉離れは起こりませんが、筋肉の発達、成長、運動量の増加に伴い、小学校高学年くらいから肉離れを起こしやすくなります。

成長期の若い人やスポーツ選手は、大腿二頭筋(太ももの後ろ側の筋肉)、大腿四頭筋(太ももの前側の筋肉)、ハムストリングス(太もも裏側の内側の筋肉)が肉離れになることが多く、中高年になると腓腹筋(ふくらはぎの筋肉)の肉離れが多くみられます。ふくらはぎの肉離れは「テニスレッグ」とも呼ばれ、テニスをすると頻繁に起こりやすいけがとしても知られています。ボールに素早く反応して瞬発的に動いた際に、収縮していた筋肉が急激に伸び縮みして、筋肉の繊維が裂けてしまったりするのです。

では、肉離れになってしまった時には、どのような応急処置をしたらいいのでしょうか。病院に行くまでに大切なのは、次の3つの行動です。

肉離れを起こした直後は、歩行を控え、直ちに冷やすことが大切です。水に濡れたタオルでいいので、すぐにアイシングしましょう。ただし、冷やしすぎないことが大事です。

アイシングには内出血の拡大を防ぐ効果がありますが、冷やしすぎると筋肉が固くなり、回復に必要な血行を悪くしてしまいます。冷やしすぎて痛くないことを目安として、長くても30分程度にしてください。

病院に行くまでは、膝を軽く曲げ、ソファやクッションなどを使って、下肢挙上(足を高く持ち上げた姿勢)にしておくと、痛みが和らぐことが多いです。患部を心臓よりも高い位置に上げておくと、肉離れの膨張(腫れ)を防止したり、軽減させる効果があるのです。こうした姿勢で待機し、移動の準備が整い次第、できるだけ早く病院に向かいましょう。

肉離れになってしまったら、患側(けがをした側)に体重をかけないことがとても重要です。移動する際は、誰かに肩を貸してもらったり、おぶったりしてもらえると理想的です。それができない場合は、ケンケンでも構いません。病院に向かう時は、くれぐれも患側に体重を乗せないように気をつけて移動しましょう。

肉離れの治療は、安静と固定が基本となります。肉離れというのは「本来ひとつにまとまっていた筋繊維が無理な力がかかったせいで部分断裂した状態」です。つまり、基本的には切り傷や裂傷と同じなのです。切り傷が出来た場合は、そのまま放置しておくよりも、切れた箇所の皮膚を寄せ合い、固定しておく方が早くくっ付いて治癒していきます。

肉離れによって壊れた筋肉の繊維も、固定することで修復します。そのため2〜3週間は患部を固定し、組織の修復を推進するのですが、組織は修復過程で収縮してしまうので、元の組織の状態に戻すには、収縮した組織を引き延ばすことも必要になります。

 私たちは、比較的早期に裂けた繊維を寄り添わせて修復の手助けをする施術をする一方、血行を良くすることによって損傷部位を再生するために、裂けてしまった患部に栄養を届ける姿勢・関節の動かし方・歩き方の指導などを行い、早期回復を促していきます。

肉離れを起こしてから完治するまでは、一般的には約3〜5週間かかると言われています。

安井鍼灸整骨院では、1日でも早くベストコンディションで復帰いただくために、医療や補完療法によるハイブリット治療を行っています。また、再び肉離れを起こさない筋肉の使い方の指導も受傷後早期からアプローチしています。

 肉離れは、出血してからどれくらいの時間が経過し、その間どんな状況だったのか(けがをしてからどれくらい経っているのか、アイシングしていた時間、下肢挙上していたか否か)によって治る期間も変わってきます。「肉離れになってしまった」と思ったら、上記の応急処置を行い、できるだけ早く治療に来てください。それが早期回復につながります。

肉離れの治療には、整形外科の治療と並行して鍼灸院で鍼を受けるのもおすすめです。患部に鍼で刺激を与えることによって、筋肉の回復力が増し、痛みが早く軽減します。また、肉離れの周辺の筋肉が凝り固まって違和感を感じたり痛みの原因になったりすることもありますが、この筋肉のしこりも鍼で取り除くことができます。

膝の後ろの真ん中にあるツボで、膝から下の痛みや張りに効きます。患部に向かって血流を送るようなイメージで押すとより効果的です。

膝裏と足首の中央、アキレス腱と筋の境目にあります。アキレス腱を下からなぞっていき、指がとまるところです。ここを刺激することで足の痛みや腫れを軽減させます。

承山と同じライン上にあり、ふくらはぎがいちばん盛り上がっている部分です。承山とセットで押しもみするとよいでしょう。

膝の骨の外側から指2本分上がったところで、溝になっている部分です。太もも前面の肉離れに対して効果があります。

太ももの付け根と膝の中央にあります。太ももの肉離れに対して効果がありますが、ちょうどツボの位置が患部と同じ場合は押すとかえって筋肉を傷めてしまう場合があるので痛みがあるうちはやめましょう。

太ももの裏側、足の付け根にあります。ハムストリングスの肉離れに対して有効で、太ももの筋肉をほぐすような感じでマッサージするとよいでしょう。

寒い日は特にしっかりと柔軟体操・ストレッチをして、ケガをしないようにしましょう。

妊活とお酒について

こんにちは。安井鍼灸整骨院です。今回は、妊活とお酒について書きたいと思います。

妊活中にお酒を控えたほうが良いと言われる理由はいくつかありますが、 実は適量であればほとんど影響がないものや、アルコールの影響とは言えないものもあります。

米国生殖医学会は、アルコールが体外受精に与える影響について調査した疫学(統計)研究6論文のうち3論文は、 不妊治療を開始した時点での飲酒は胚の質を低下させるほか、受精率や着床率に良くない影響があるが、1年以上前のアルコール摂取の影響はない と発表しています。*

また、アルコール1日2単位(1単位20g)以上で、不妊症の確率が上がると発表しています。

(参考)アルコール1単位(20g)の目安

アルコールの1単位とは、純アルコールに換算して20gのことです。

アルコール1単位(20g)はどのくらい

缶ビール1缶[5度](500ml)

清酒1合[15度](180ml)

ワイン 1/4杯[14度](200ml)

缶チューハイ[5度]1.5缶(約520ml)

  • エストロゲンのバランスが乱れ、着床にも影響が出る
  • 生理周期が乱れる

と言われることもありますが、『適量の範囲内で、アルコールがそこまで影響するとは言えないのではないかと思います。』ということからも、妊活中に過度な飲酒は避けるべきですが、妊活期間中はずっと禁酒をしなくてはいけないとまでは考えなくても良いでしょう。

基礎体温に関しても、一概にアルコールの影響とは言えません。

『基礎体温がはっきりせず、排卵日が特定しにくいというのは、多くの場合、基礎体温が低く、高温期も少ししか基礎体温が上がらないというケースです。

基礎体温が低いのは、基礎代謝が落ちていることが原因として挙げられます。これは筋肉量に比例するので、例えば筋肉量の多い方などは、基礎体温が平均37度ぐらいある場合もあります。

反対に、基礎体温が低い人は、甲状腺機能の低下や鉄欠乏の可能性があります。

甲状腺機能が低下しているのは、動物の冬眠と一緒です。基礎代謝を落とし、心臓をゆっくり動かして、何も食べなくても冬を越せるようにしている状態です。こういった状態のときは、基礎体温も下がります。

つまり、アルコールというよりも、代謝の問題と言えます。アルコールが体に残っている場合は、体温も上がることがありますが、アルコールが抜けたときは、代謝や甲状腺、貧血などの影響でしょう。そのため、一番心配すべきは、貧血がないか、甲状腺機能の低下がないかです。

また、過度な飲酒は避けるべきですが、お酒が好きな人が不妊治療中ずっと禁酒をしてストレスが溜まってしまうくらいであれば、治療の結果が出なかったときなど、たまには適量のお酒を飲んでも良いと患者さんにも伝えています。』

排卵前後や体外受精であれば胚移植後など、妊娠の可能性がある時期はお酒を避けましょう。妊娠中に飲酒すると「胎児アルコール症候群」を引き起こすことがあります。胎児の学習能力へ悪影響があったり、記憶障害、低身長や低体重などの発育障害を引き起こす可能性があると言われています。生理中や生理直後の妊娠の可能性がない時期や、不妊治療中の方は妊娠の可能性がない周期にお酒を飲むようにし、妊娠がわかったらすぐに禁酒しましょう。

最近はノンアルコールビールやノンアルコールカクテルなど、アルコールが入っていなくてもお酒に似たような味を楽しめる飲み物が多く発売されています。飲めない時期や飲みすぎたな、という時はうまく取り入れてみましょう。

お酒を飲むと眠くなる、という方は多くいらっしゃいますが、アルコールは眠りを浅くします。睡眠の質が悪くなるとホルモンバランスの乱れにつながり、妊娠からも遠ざかります。寝る直前の飲酒や、寝るための飲酒は避けましょう。

おいしいお酒を飲むとおいしいおつまみが食べたくなる方もいらっしゃるのでは。少量なら構いませんが、お酒が入るとついつい抑えがきかずに沢山食べてしまいカロリーオーバーになることがあります。また、お酒を飲んだ後は、肝臓でのアルコール分解が優先されて代謝が低下し、代謝できなかったエネルギーは脂肪として蓄積されるため太る原因になります。体重が増えると排卵がうまくいかなくなることも。糖質やカロリーを抑えたおつまみをとるようにしましょう。

生理周期全体を通して、多量(週6杯以上)の飲酒をすると、飲まない人と比較した場合、妊娠率が低下します。生理周期の時期による影響を評価した文献はほとんどありませんが、ある論文では、黄体期に中程度(週3〜6杯)の摂取でも妊娠率が低下するという研究結果があります。

妊活中は、月経期(生理の時期)は適量であれば影響がないと言われていますが、排卵後は少し控えめにしたほうがいいかもしれません。ストレスがたまらないように、健康なからだ作りを心がけましょう。

妊活中の男性は、節度を持った飲酒を心がけましょう。

男性は、適量のアルコール摂取では妊娠率に差がないとされています。しかし一方で、毎日のように飲酒している場合、精液量、正常形態率に影響が出るとの報告もあります。

男性においても、適度な飲酒がすすめられます。妊活のタイミングで、パートナーと一緒に生活習慣を見直すのもよいかもしれません。

冬の水分補給

こんにちは。安井鍼灸整骨院です。今回は、冬の水分補給です。

職場でも家庭でも何かとあわただしい師走。唐突ですが、最近水分補給していますか?夏場は熱中症対策などでせっせと水分を補給していたのに、涼しくなってからというもの、あの熱心さはどこに行ってしまったのでしょうか?人間の体の約60%は水分です。毎日食べ物や飲み物などから2~2.5リットルの水分を摂取し、尿や便、汗などで同じくらいの量の水分を体から排出しています。これは季節が変わってもあまり変化ありません。なのでこの時期、熱中症の危険は去りましたが、水分補給の重要性は夏場と変わってはいないのです。

寒くなってきてからというもの、職場で、街中で、風邪を引いている人をよく見かけるようになりました。風邪対策の王道であるうがい、手洗いに加えて「水分補給」も大事な予防策のひとつです。風邪やインフルエンザの原因となるウイルスは、乾燥した状態で活発に活動します。反対に湿度50%以上になると活動が急激に低下します。水分補給は喉や鼻の粘膜をうるおしてウイルスの侵入を防ぐと同時に、侵入したウイルスを痰や鼻水によって体外に排出する作用を助けます。また、風邪をひいてしまったら発熱や食欲低下、下痢、嘔吐などの症状により体からの水分排出が多くなりますので、普段以上にきちんと水分を補給するようにしましょう。

冬場には脳卒中や心筋梗塞の発症が増えます。これは寒くなって血圧が上昇することも一因ではありますが、水分補給も大いに関わっています。寒くなって汗をかかなくなり、のどの乾きを自覚しにくくなる冬場は水分摂取が少なくなります。水分摂取が少ないと、血液の粘度が上がり、いわゆる「ドロドロ」の状態となります。ドロドロ血液によって血管が詰まりやすくなり、結果として脳卒中や心筋梗塞を引き起こす可能性が高くなります。

脳卒中、心筋梗塞予防のためにも、冬場も水分補給!です。

この時期、忘年会や新年会など飲酒の機会が多くなります。お酒を飲むと喉が渇くことは多くの方が経験されていると思いますが、アルコールには利尿作用があるため、飲酒が過ぎると体は脱水状態となります。アルコールを飲んだら意識的に水分を補給して、脱水状態を防ぎましょう。また日本酒造組合中央会では、悪酔いをしないとして飲酒の合間に水分を取る「和らぎ水」を勧めています。一年の疲れをお酒で流しても、水分補給をお忘れなく。

腎臓病について

こんにちは。安井鍼灸整骨院です。今回は、腎臓病についてです

腎臓の役割はとても重要で、全身から集められた血液をろ過し、血液中の余分な液体や老廃物をこして血液をキレイにしています。腎臓病とは、ろ過を行う糸球体、ろ過したものが通過する尿細管の働きが悪くなり、タンパク質など体に必要な物質が体外に漏れ出たり、有害な物質や余分な水分を体内に留めてしまったりする病気です。 腎臓病の初期は自覚症状が少なく、健康診断などの検査で初めて気がつく方が多いでしょう。ただし、夜間尿、むくみといった一般的によく見られる症状の裏に、もしかしたら腎臓の病気が隠れているかもしれません。定期的な健康診断を受け、早期発見・早期治療に繋げることが大切です。意識して初期予防を行っていくようにしましょう。

余分な塩分や水分の排泄がうまくいかないことや、体に必要なタンパク質などが体外に漏れ出たりすることで、体液のバランスや浸透圧の調整が乱れて起こる症状です。

カリウムの排泄がうまくいかなくなり、心血管系に影響することがあります。

老廃物を体外に出せなくなることで起こります。

糸球体になんらかの炎症があると、尿中に赤血球が混ざることがあります。

腎臓の間質線維芽細胞からエリスロポエチンという造血ホルモンが分泌されています。エリスロポエチンは骨髄に働きかけ赤血球を増やす働きをしていますが、腎機能の低下により分泌が少なくなることで貧血症状が起こります。

ビタミンDは腎臓で活性化され活性型ビタミンD3になると、小腸でのカルシウム吸収を促します。腎機能低下により必要な活性型ビタミンD3が作られなくなり、骨に影響が出ることがあります。

原因となっている病気がある場合は治療します。

慢性腎臓病の場合、生活習慣病があると腎機能の低下が早く進むことが分かっているため、塩分や糖分のとりすぎを控え、適度な運動をするなど、生活習慣の見直しを行い、腎不全への進行スピ―ドを遅らせるようにします。慢性腎臓病が末期の状態まで進むと、血液を機械に通してキレイにする人工透析や腎移植などを検討します。

西洋医学は、「症状を抑えること」が得意です。例えば、頭痛なら痛み止め、炎症なら抗生剤といった具合に対処します。一方、東洋医学は「症状の原因となる体質」に着目し、体全体のバランスを整える「体質改善」を目指します。頭痛ひとつとっても、血流の滞り・冷え・ストレスなど原因はさまざま。鍼灸は、その人に合ったツボを刺激し、本来の治る力を引き出します。不調の原因は目に見える症状だけではなく、体の内側のバランスの乱れにあります。例えるなら、私たちの体は、大河を流れる水のようなもの。血液や気(エネルギー)が滞りなく巡ることで、健康という豊かな流れが保たれます。しかし、ストレスや不規則な生活習慣によって、川のどこかに泥や石が溜まり、水の流れが悪くなってしまうことがあります。それが体の不調として現れるのです。鍼灸は、川の流れを整える水路の管理人のようなもの。滞った部分を取り除き、スムーズな流れを取り戻すことで、体全体が元気に機能するように導きます。東洋医学は、2千年の経験値を持つ体質改善の医学です。鍼灸では「脈・舌・お腹」を診て、気・血・水の流れを察し、ツボ(経穴)に刺激を与えることで、全身の調和を取り戻します。

場所:第二腰椎棘突起下縁の外方1寸5分。おへその高さの背骨の両脇にあります。

効果:その名の通り、腎の気を補い、機能を高める代表的なツボです。

腰痛や頻尿、むくみなど、腎虚による様々な症状に効果を発揮します。

慢性腎臓病においては、弱った腎の働きを助け、体全体のバランスを整えるために重要なツボとなります。

場所:内くるぶしとアキレス腱の間にある、くぼんだ部分です。

効果:腎経の原穴であり、腎の精気を最も集める場所とされています。

「腎は水を主る」ため、太谿を刺激することで、体内の水分代謝を促し、むくみや排尿トラブルの改善に効果が期待できます。

また、腎陰を補う作用もあるため、口渇やほてりなどの症状にも有効です。

場所:膝のお皿の下、指4本分下の外側にあります。

効果:胃経のツボですが、脾胃は後天の気を生み出す源であり、全身の栄養状態を左右します。

慢性腎臓病では、食欲不振や消化不良が見られることも多いため、足三里を刺激することで胃腸の働きを整え、全身の気血の流れを改善します。

また、足三里は全身の強壮作用もあるため、慢性的な倦怠感の改善にも役立ちます。

3脂肪酸について

こんにちは。安井鍼灸整骨院です。今回は、オメガ3脂肪酸についてです。

オメガ3脂肪酸は、多価不飽和脂肪酸で、体の健康に欠かせない脂肪酸と言われています。体では合成できないため、食事として摂取することが必要な必須脂肪酸です。このオメガ3脂肪酸は、主に植物油、魚、くるみなどのナッツ類に多く含まれており、 数個の二重結合を持つことから酸化されやすく、これを含む油脂は劣化しやすいという特徴があります。オメガ3脂肪酸の代表的なものとしてALA(α-リノレン酸)、EPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)があり、ALAは、植物油の大豆油やナタネ油に含まれるほか、特にエゴマ油やアマニ油に多く含まれます。また、EPAやDHAは、アジ、サバ、イワシ、サケ、マグロなどの魚に多く含まれます。

オメガ3脂肪酸は様々な健康効果があることで知られており、これらを列挙します。

① 血管を拡張し血圧を下げる。

② 悪玉コレステロールであるLDLを減少させ善玉コレステロールであるHDLを増加させる。

③ 血液の粘度を下げ血栓の形成を防ぐ。

④ 体内の炎症疾患を抑える働きがある。

⑤ DHAは脳の構造と機能に重要な働きをしており記憶力や学習能力の向上に寄与する。

⑥ うつ病や不安症のリスクを軽減する可能性がある。

⑦ DHAは網膜の重要な構成成分であり視力を維持する。

⑧ 妊娠中にオメガ3脂肪酸を摂取は、胎児の脳と目の発育に寄与する。

これらのオメガ3脂肪酸の健康効果を得るためには、魚、ナッツ、植物油などのオメガ3脂肪酸を含む食品をバランスよく摂取することが大切です。多価不飽和脂肪酸にはオメガ3脂肪酸以外に、コーン油、サンフラワー油、大豆油などに含まれる、リノール酸やアラキドン酸と言ったオメガ6脂肪酸があります。オメガ6脂肪酸は、適度な量であれば免疫機能をサポートし、細胞の成長と修復を助ける役割を果たします。

しかし、量が増えると炎症を促進すると言われています。オメガ3脂肪酸が炎症を抑える効果があるのに対し、オメガ6脂肪酸は過剰に摂取すると炎症を促進する効果があるため、両者の摂取バランスが重要になります。現代の食生活では、オメガ6脂肪酸の摂取が多くなりがちです。理想の比率は、オメガ3:オメガ6が1:4ぐらいですが、実際には1:14ぐらいの比率になっています。バランスの取れた食事を心がけることで、これらの脂肪酸の健康効果を最大限に引き出すことができます。

高齢女性の生殖補助医療(ART)もしくは自然妊娠による出産は、良い結果は少なく、さらに、染色体異常や先天性欠損症の発生率も年齢とともに増加します。 現在のところ、卵巣の老化を遅らせたり、卵母細胞の質を改善するための有効な方法はありませんが、動物実験ではオメガ3脂肪酸の有効性がいくつか報告されています。

そのうちのひとつに、オメガ3脂肪酸(DHA)を豊富に含む飼料で飼育繁殖した雌性マウスの生殖機能は高齢期まで維持され、逆にオメガ6脂肪酸が豊富な飼料で飼育繁殖した雌性マウスでは高齢期の妊娠率が非常に低くなっていました。 さらに、通常飼料で飼育し、加齢に伴う生殖機能の低下した高齢期の雌性マウスに、オメガ3脂肪酸が豊富な飼料を短期間摂取させると、卵母細胞の質を改善させることも示されました。 一方、オメガ6脂肪酸は、この短期間の摂取でも卵母細胞の質を顕著に低下させました。 これらのことから、オメガ3脂肪酸の積極的な摂取とオメガ6脂肪酸の過剰摂取を控えることは、卵巣の老化を遅らせ、高齢期の卵母細胞の質を改善するための効果的かつ実用的な方法である可能性があります。

トランス脂肪酸について

こんにちは。安井鍼灸整骨院です。今回は、トランス脂肪酸についてです。

妊活中は血流が命!トランス脂肪酸は血流を悪くする

妊活中は「体の冷え」に気をつけるように言われます。なぜ冷えが良くないのでしょうか?

体が冷えると血管が縮まり、血流が悪くなります。血液(赤血球)は酸素や栄養をたっぷり乗せ、細胞に届けます。血流が悪くなると細胞へ届ける酸素や栄養も不足します。大事な卵を育てる卵巣、子宮内膜を育てるための子宮にも良くありません。血行不良は卵子や子宮内膜が育つのを妨げます!

トランス脂肪酸は血管の中の壁にへばり付き、血流の邪魔をします。これがひどくなると完全に詰まってしまい、心臓病や循環器疾患など大きなトラブルを起こします。心臓疾患は一瞬で命や健康を奪う恐ろしい病ですが、その前に体は警告を出します。

その一つが不妊症です。不妊の原因はとても多く、とても一つに絞られるものではありませんが「血流不良」が原因のものが少なくありません。血行不良の原因になることは、できる範囲で取り除いていきましょう。血流が改善すれば健康的になり、日々の生活に活力が沸きます。

どのようなメカニズムで起こっているかははっきりと分かりませんが、統計上トランス脂肪酸を食べ過ぎると排卵障害を起こしやすくなることが分かっています。

アメリカの看護師18,000人を対象に行った「看護師健康調査」アンケートで、トランス脂肪酸を含むものをたくさん摂取した女性は、そうでない女性に比べて排卵障害を起こす割合が多いという結果が出ました。

排卵障害は不妊の原因でもトップ3に入り、専門医でも改善することが難しいケースが少なくない症状です。

排卵障害の原因は多く、トランス脂肪酸の過剰摂取だけで起こるとは限りません。

過度なダイエットによる栄養失調、脳(視床下部)のトラブル、ホルモンバランス、卵巣の中に卵子予備軍が多すぎる体質、生まれつき卵子の量が少ない、など様々な理由が考えられます。

しかし、排卵障害の原因でも多いのが、卵子予備軍が多すぎる体質(PCOS、多嚢胞性卵巣症候群)です。

PCOSの原因は種類が多く、まだ分かっていないこともありますが、糖尿病予備軍の方が起こしやすいことが分かっています。

糖尿病はインスリン抵抗性という、血糖を下げるホルモンが効きづらい体質になると起こります。(他の理由もあります)

この体質になるとPCOSになりやすく、ホルモンが効きやすくなるとPCOSが改善することがあります。

トランス脂肪酸は糖尿病を引き起こす危ない脂肪です。トランス脂肪酸を減らすことは排卵障害の改善だけでなく、将来の糖尿病を防ぎます。PCOSの方で糖尿病の兆候がある方には、メトフォルミンという糖尿病薬を処方します。ただ、メトフォルミンを飲んでも改善しないケースもあり、その原因の一つは食生活です。

トランス脂肪酸を完全に絶つことは難しくても、できる範囲で減らしていきましょう。

日本で日本製のものを適度に食べているなら、トランス脂肪酸の過剰摂取はあまり起きません。

ただ、毎日揚げたお菓子(ドーナツ、揚げおかき、ポテトチップスなど)や、ショートニングをたくさん入れたパン(多くの食パン、菓子パン、ビスケットなど)、マーガリンをたくさん食べているなら、ぜひ食べる回数を減らしましょう。マーガリンはトランス脂肪酸ゼロの商品が増えていますが、パーム油という(あまり体に良くない)油が原料のことが多いのです。時々使う程度がおすすめです。

ちょっと高めですが、バターを使ったものを買うのがおすすめです。食べる頻度も減るので、その点でも良い効果があります。出来る範囲で、お米中心の食生活に変えていくと良いでしょう。

油を使わないパン(ベーグル、一部の食パンなど)に変えるのもおすすめです。

ただし食べ過ぎは太るので、ほどほどに。バターなど乳製品にも、ごくわずかなトランス脂肪酸は含まれています。しかし微量なのでまず問題ないと言われています。

高価で固いので少し使いづらいですが、バターに変えるのもおすすめです。面倒なときはマーガリンとバターを混ぜた商品もあります。塗りやすいのでマーガリンのように使えて、トランス脂肪酸の量を減らせます。

一番良いのは、オメガ3、オメガ6と呼ばれる「不飽和脂肪酸」という脂質を適度に摂ることです。

これらの油はトランス脂肪酸の害を減らし、体を健康にする作用があります。

ナッツ類、オリーブオイルや綿実油、ひまわり油など植物油、魚に豊富に含まれています。

魚を中心にした食生活にするのが理想ですが、そこまで徹底しなくても大丈夫です。おやつを素焼きのナッツに変えるだけでも健康体に近づきます。ただ、これらの脂質もカロリーが高いので、食べ過ぎると肥満の原因になります。ほどほどの量を心がけて食生活を楽しみましょう。

スーパーやコンビニで食べ物を買うときは、裏面の成分表を見る癖をつけましょう。

特にパンや菓子パン、洋菓子系のお菓子(ドーナツ・シュークリーム・ケーキ等)はトランス脂肪酸が含まれている可能性大です。成分表に「マーガリン・ショートニング・ファットスプレッド」と書かれていればトランス脂肪酸が含まれています。一つ一つの食べ物に入っているトランス脂肪酸の量は少なくても、知らず知らずにたくさん食べている可能性があります。買うときに成分表を確認してトランス脂肪酸を減らすように心がけましょう!

妊活とチョコレート

こんにちは安井鍼灸整骨院です。今回は、妊活とチョコレートです。

チョコレートはお菓子であるため、妊活中にはあまり食べない方がよいのでは?と思っている方もいらっしゃるかもしれません。確かに食べすぎはよくないですが、適度に取り入れることは妊活へ非常に効果的です。

ここでは、具体的にどのような効果が得られるのかご紹介します。

ポリフェノールは、抗酸化作用が非常に強く、ポリフェノールを摂取することで卵子の老化を防ぐことができます。卵子の老化とは、体内の活性酸素という物質によって卵子の細胞が酸化され、卵子の質が低下していく状態のことです。卵子の質が低下すればするほど、当然妊娠しづらくなります。卵子は年齢とともに老化していくため、ある程度の質の低下は避けられないのです。

そこで、少しでも卵子の質をよい状態で保つために、ポリフェノールが含まれるチョコレートを食べるのがおすすめ!ポリフェノールの抗酸化作用は、活性酸素を除去する働きがあります。

活性酸素が除去されることで、卵子の質の低下、すなわち卵子の老化を防ぐことができるのです。

チョコレートを食べることで、ストレスの緩和にも繋がります。

チョコレートのカカオに含まれる苦み成分であるテオブロミンには、精神的ストレスを軽減させる働きが。

また、チョコレートの甘みもストレスの緩和に役立つため、妊活中にストレスを溜めないためにも、ストレスを感じたときにはチョコレートを1口食べてみてください。

チョコレートは、生理前の時期に食べるのがおすすめ!

生理前にイライラしたり、不安な気持ちになったりしたことはありませんか?これは、明確には解明されていませんが、高温期のホルモンバランスの変動による影響だと言われています。

生理前の時期は高温期の時期にあたり、高温期には黄体ホルモンというホルモンの分泌量が増加します。

妊娠が成立しなかった場合は、黄体の退縮で黄体ホルモンの分泌が低下。

この急激な変化が、脳内のホルモンや神経伝達物質の異常を引き起こすことで、イライラしたり不安な気持ちになったり、心が落ち着かなくなったりすると考えられています。

生理前に落ち着きがなくなったときには、ぜひチョコレートを食べてみてください。

チョコレートの香りには、神経を鎮静させたり、リラックスさせたりする効果があります。

食べすぎには注意しなければなりませんが、適度に食べることで心が落ち着いて前向きに妊活に取り組むことができますよ。

妊娠中期・後期には、妊娠前や妊娠初期よりも非常に多くのエネルギーが必要です。

チョコレートは高カロリーな食品であり、少量食べるだけで多くのカロリーが摂取ができます。

そのため、カロリー摂取量が足りない場合や、チョコレートが好きな人は妊娠中期・後期にチョコレートを食べるのがおすすめなんです。

ただし、生理前の時期に食べるのと同様に、食べすぎに注意して適度に摂取するようにしましょう。

妊活中にチョコレートを食べるにあたって、より妊活に効果的なチョコレートの選び方と食べ方についてお伝えします。

チョコレートと一口に言っても、ホワイトチョコレート、ミルクチョコレート、ブラックチョコレートなどさまざまな種類がありますよね。

妊活でチョコレートを食べる際では、ホワイトチョコレートはあまりおすすめできません。

それは、ホワイトチョコレートにはカカオポリフェノールがほとんど含まれてないからです。

チョコレートはできる限り、カカオポリフェノールが高濃度なブラックチョコレートを選ぶようにしてください。

とくにおすすめなのは、カカオ濃度が70%以上のチョコレートです!

チョコレートはカカオ濃度の高い方が、ポリフェノールが豊富に含まれるため、ポリフェノールの働きに期待ができます。

高カカオチョコレートを食べ慣れていない方は、少し苦くて抵抗があるかもしれませんが、慣れてくるとクセになるおいしさが感じられるようになりますよ。

チョコレートは、一度にたくさん食べるのではなく、少量を何回かに分けて食べるようにしましょう。

ポリフェノールは、体内で速やかに吸収され1~2時間で最大血中濃度をむかえた後、徐々に排出されてしまいます。

そのため、食べる回数を増やした方がポリフェノールの働きを継続的に得ることができます。

ただ、食べる回数を増やしたほうがよいからといって、食べる量が増えてしまっては太ってしまいます。

そのため、1日に食べる量は多くとも板チョコ半分(25g)までとしましょう。

チョコレートと組み合わせると、より効果的にチョコレートが持つ栄養を摂取できる2つの食品をご紹介します。

甘いものを口にしたくなったときには、チョコレートをそのまま食べてもらっても構いませんが、ホットミルクを用意してチョコレートを溶かして飲んでみてください。

ホットミルクに溶かすことで、少量のチョコレートでチョコレートの味をより長い時間楽しむことができます。

また、チョコレートの甘さの元である砂糖は体を冷やす性質があります。

体の冷えは妊活にとって大敵ですので、甘いものを食べるときには体を温める工夫が必要です。

チョコレートホットミルクにして飲むことで、体温を上げて冷えから体を守ることができます。

そして、牛乳に豊富に含まれるカルシウムには、脳の興奮を鎮める働きがありますし、ホットミルクはストレスの緩和に働くと言われています。

神経を安定させる牛乳に、集中力や記憶力を高めるチョコレートの香りが加わることで、さらにメンタルを安定させる働きが強まるのです。

ナッツ類とチョコレートは非常に相性が良い組み合わせです。

ナッツと組み合わせてチョコレートを食べることで、チョコレートのみで食べるより満足感が高まり、チョコレートの食べすぎることを防ぐことができます。

ナッツ類のなかでも、アーモンドやヘーゼルナッツ、ピーナッツには「妊娠のビタミン」とも呼ばれるビタミンEが豊富。

ビタミンEにはチョコレートに含まれるポリフェノールと同様、強い抗酸化作用があります。

ナッツとチョコレートを組み合わせて摂取することで、より抗酸化作用が強まり、卵子の老化防止の働きがさらに高まることが期待できます。そのほかにもビタミンやミネラル、食物繊維も同時に摂取することができますね。

ただし、チョコレートとナッツ類はどちらも脂質が多く、高カロリーであるためほどほどに食べるよう心がけましょう。

チョコレートを妊活中に食べる際には、何といっても食べすぎに注意しなければなりません。

チョコレートを食べることで卵子の老化を防ぐことができたり、ストレスが緩和できたりするからと言って食べすぎてしまっては、逆に妊娠を遠ざけることになります。

ご想像できるかとは思いますが、チョコレートは高カロリーであり、脂質や糖質も多く含んでいるため、食べすぎてしまうと確実に太ります。肥満は不妊の原因になりかねませんので、くれぐれも「チョコレートを食べすぎて太ってしまった…」ということのないように注意しましょう。

また、チョコレートは血糖値を上げやすい食品です。一度で大量に食べると、血糖値が急上昇します。

血糖値が急上昇するときには不安感やイライラ感をともない、精神的に不安定になります。

チョコレートの食べすぎは、身体的にも精神的にも良い影響を与えないため、1日あたり板チョコ半分(25g)までを目安に食べるよう心がけましょう

今後はそれらの知識を活かし、妊活へ効果的にチョコレートを取り入れてくださいね。

不妊と胃腸障害について

こんにちは。安井鍼灸整骨院です。今回は、不妊と胃腸障害についてです。

妊活において身体を整えるためには、東洋医学の「胃の気」という概念を理解することが重要です。胃の気は、飲食物を消化して体に必要なエネルギーを生成する基盤となり、その健康状態が妊娠力に直接影響します。この記事では、胃の気の役割と、それが妊活にどう関係しているのかについて詳しく解説します。

東洋医学には、「先天の精」と「後天の精」という概念があります。

これは親から受け継ぐエネルギーで、腎に蓄えられ、生命活動を支える基盤となります。しかし、先天の精は限りある資源であり、妊娠や加齢により消耗されます。

一方、後天の精は、食べ物や飲み物を消化・吸収することで得られるエネルギーであり、脾胃の働きによって生成されます。胃は飲食物を受け入れて消化し、脾はそこから栄養を抽出して全身に運搬します。この「胃と脾」の働きが健康維持や妊娠力に大きな影響を与えます。

胃の気が充実していることは、後天の精をしっかり補うことを意味し、妊娠力を高めるための基盤となります。特に妊活中の方にとっては、以下の点が重要です。

胃の気が強いと、食べ物から効率的にエネルギーを得て気血を生成できます。この気血は、ホルモンバランスの調整や子宮・卵巣への血流改善に寄与します。

後天の精が充実していると、消耗される先天の精を補い、体全体のエネルギーを補強することができます。

胃の気が弱ると、妊活において以下のような身体のサインが現れることがあります。これらは、脾(ひ)と胃の機能が低下している可能性を示すもので、妊娠力にも影響を及ぼします。

胃の気が不足していると、気血の循環が滞り、ホルモンバランスにも影響を与えます。

東洋医学では、脾と胃は精神面にも関与するとされ、気が不足すると気分が不安定になることがあります。

胃の気が弱ると、消化機能が低下し、必要な栄養が取り込めなくなります。

胃腸の働きが低下すると、消化・吸収が不完全になり、水分代謝も悪化します。

気血の巡りが悪くなると、皮膚や粘膜に影響を及ぼします。

胃の気不足は、血液循環に影響を与え、顔色や肌の色が変化することがあります。

胃の気が弱まるとエネルギー不足を補うために、甘いものへの欲求が強くなります。

消化が十分に行われていないサインです。雨や梅雨の時期、季節の変わり目にだるさや頭重感が出る

脾胃が弱ると湿気に敏感になり、不調を感じやすくなります。

胃の気を改善することで、これらの症状を和らげ、妊娠力を高めることが期待できます。以下の方法を試してみましょう。

温かいお粥やスープ、蒸した野菜など、胃に負担をかけない食事を心がけましょう。

過労や睡眠不足は胃の気を乱します。早寝早起きと適度な運動でリズムを整えましょう。

ストレスは胃の気を傷つける大きな要因です。リラックスできる時間を意識的に確保してください。

胃の気を整える代表的なツボである「足三里(あしさんり)」や「中脘(ちゅうかん)」を刺激すると効果的です。

妊活中の体調管理には、胃の気を整えることが欠かせません。胃の気が充実していることで、全身の気血の巡りが良くなり、妊娠力を高める身体づくりが可能になります。東洋医学的な視点を取り入れながら、自分の体調に合ったケアを行いましょう。