肩こり頭痛整体 ¥2,500
国民病とも言われる「肩こり」原因を知ってスッキリ解消!
日本人にとって肩こりはおなじみの症状で、男性では2位、女性では1位を占めています。
肩こりの多くは日常生活の習慣や環境が原因で発症すると言われています。
症状を悪化させない、発症させないためには原因を知り、早期に治療する事が大切です。
▶︎ 肩こり度チェック *当てはまる項目を数えてみてください
✅ 冷え性である
✅ 運動不足である
✅ パソコンを使うなど長時間同じ姿勢を使うことが多い
✅ 姿勢が悪いとよく言われる
✅ 眼精疲労や視力の低下を感じる
✅ 真面目で几帳面な性格である
✅ ストレスを多く感じている
▶︎ 肩こりの原因は大きく分けて2つ!「病気が原因でない肩こり」と「病気が原因となる肩こり」に分類されます。
「病気が原因でない肩こり」のメカニズム
この肩こりの主な原因はズバリ、血行不良です。
悪い姿勢や体系、疲労やストレス、生活習慣や老化現象によって、肩の筋肉が緊張して血行が悪くなると、筋肉に疲労物質が蓄積し、肩こりの症状が発生します。
「病気が原因で起こる肩こり」のメカニズム
一方、重大な病気が原因で起こる肩こりもあります。
たかが肩こりと甘く見るのは禁物。
取り返しがつかない段階まで病気が進行しないように肩こりが辛いときは早めの受診をお勧めします。
あなたの頭痛は大丈夫?頭痛の種類を知ろう!
頭痛と言っても、その種類は様々です。肩こりと同時に起こる頭痛は「緊張性頭痛」と呼ばれています。また、注意したいのが、放っておくと危険な頭痛です。
命に関わるシグナルとして頭痛を発症する事もあります。
▶︎ 頭痛の原因は大きく分けて2つ!「症候性頭痛」と「機能性頭痛」に分類されます。
「症候性頭痛」
原因がはっきりしている頭痛。
脳腫瘍やクモ膜下出血、慢性硬膜下出血など早急に治療をする必要のある病気よって起こる頭痛です。また、髄膜炎などの感染による頭痛や、緑内障などの眼疾患による頭痛などもあります。
「機能性頭痛」
CTなどの検査ではっきりした異常が認められない頭痛。
殆どの慢性頭痛はこのタイプです。機能性頭痛には「緊張性頭痛」「片(偏)頭痛」「群発頭痛」があります。
肩こりと関係のある頭痛は「緊張型頭痛」で、後頭部から肩にかけての痛みがでたり、倦怠感、目の疲れ、めまいが伴うことがあります。
原因は肩こりと同様、筋肉の緊張が原因である事が多いので、血流を改善させる治療を行います。
▶︎ 肩こり・頭痛の治療
- 鍼灸
肩こりの原因となる筋肉の緊張を軽減する効果があります。 - 物理療法
当院では最新の干渉波や高周波、超音波機器を使用し、肩や首の筋肉の緊張を緩和します。 - 徒手療法
痛みの原因となる姿勢(アライメント)を改善することを目的とした治療を行います。 - 運動療法
姿勢の異常により悪くなった筋肉のバランスを整えるための運動指導を行います。