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食事について

こんにちは。安井鍼灸整骨院です。今回は、食事についてです。

「食」という文字をよ~く眺めると、「人」と「良」という漢字がくっついていますね。まさしく、食べることは「人」に「良」い「事」なのです。 皆さんは、きちんと自分や家族に良いことしていますか? 毎日のことだから、考えるのは大変ですが、毎日のことだからこそちょっとしたコツで、バランスのとれた良い食事を心がけましょう。

  バランスのとれた食事のコツ1 ~食卓に3つのお皿をそろえましょう~  

・主食 ごはんや麺類、食パンなど炭水化物!

エネルギーを生み出す食品です。(過剰にとると、肥満の原因になりますよ。)

・主菜 卵、お肉や魚、豆製品などタンパク質! 

血や肉、骨や歯を作り代謝を促進して、抵抗力を高めます。

・副菜 野菜やキノコ類、海藻など、ビタミン、繊維が豊富な食品!

体の調子を整えて、皮膚や粘膜の保護、風邪の予防、ストレスの緩和などに役立ちます。
 ※その他 乳製品、果物類

朝は、大事なホルモン合成タイム・・・朝食をしっかり食べましょう。

明け方の4時頃から、私たちのからだでは、ステロイドホルモンなど生命維持に必要な分泌物質を合成しはじめます。朝食が栄養バランスばっちりならば、免疫力もやる気もアップ!できる人は朝食もできる!
ごはん1膳・卵1個分の料理・やさいたっぷりの味噌汁・野菜・果物・牛乳 そろってますか?

バランスのとれた食事のコツ2 ~スー パーマーケットのまわり方~

近所のスーパーマーケットを想像してみてください。店内の外まわりのコーナーに並んでいる食品が、体にとって大事な食品です。まず、買い物に向かいながらメニューを考えたら、野菜コーナーの方から順序よくまわりましょう。バランスのとれた食品選びができるはず!

まず野菜コーナー(色の濃い野菜と薄い野菜、根っこの野菜、キノコ類)からスタート!     
→ 豆腐や納豆、こんにゃくなどのコーナー
→ 魚のコーナー(鮮魚・魚加工品)
→ 肉のコーナー(鮮肉・肉加工品) 
→ 乳製品 卵 

レジ近くに菓子パンや総菜、デザート、新製品のお菓子など誘惑が多いので気を付けて!   
それぞれのコーナーで不足がないか、チェック!忘れずに・・・ 

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肝臓について

こんにちは安井鍼灸整骨院です。今回は、肝臓です。

“沈黙の臓器”といわれる肝臓

肝臓は、人間の体の中で最も大きな臓器といわれています。たんぱく質・脂質・糖質などの栄養素を体内で使える形に変えて蓄える「代謝」、薬・アルコール、老廃物などの有害な物質を分解して無毒化する「解毒」、脂質の消化・吸収を助ける働きのある「胆汁の生成と分泌」などの役割があります。
このように肝臓は重要な役割を担っていますが、何らかのダメージを受けていたとしても自覚症状が現れにくいため、「沈黙の臓器」ともいわれています。そこで、健診を受けて肝臓の異常を早期発見することが重要になります。
肝機能の数値に異常があっても症状がないからといって放置すると、肝炎や脂肪肝から、肝臓が硬くなり肝機能が低下する「肝硬変」、さらには「肝臓がん」へと進行することもあります。

肝臓の大敵はウイルス・アルコール・肥満

肝臓にダメージを与える大きな要因として、「肝炎ウイルス」「アルコール」「肥満」があります。

・肝炎ウイルス

日本人の肝臓の病気の主な原因となっているのは、肝炎ウイルスの感染によるB型肝炎とC型肝炎です。近年、ウイルス性肝炎の治療法が進歩し、早期発見して適切な治療を受けることで、進行を抑えたり、治すことも可能になってきました。「肝炎ウイルス検査」を一度も受けたことがない人は必ず受けましょう。

・アルコール

お酒の飲み過ぎが長期間続いていると、アルコールを分解する肝臓に負担がかかり続け、肝臓の病気が起こりやすくなります。多くは、肝臓に中性脂肪が過剰に蓄積する「アルコール性脂肪肝」になり、お酒を飲み続けていると腹痛・発熱・黄疸などの重篤な症状があらわれる「アルコール性肝炎」になり、死亡するケースもあります。さらに進行すると、肝硬変となり、肝臓がんのリスクが高まります。

・肥満

肝臓の病気というと“お酒の飲み過ぎ”と思いがちですが、お酒を飲まない人も注意が必要です。肥満・食べ過ぎ・運動不足などにより、肝臓に中性脂肪が過剰に蓄積する「非アルコール性脂肪肝」が起こります。「非アルコール性脂肪肝」から肝臓に炎症が起こった状態の「非アルコール性脂肪肝炎(NASH:ナッシュ)」になると、肝硬変や肝臓がんに進行するリスクが高いことがわかっています。

肝機能を改善する生活習慣

食事でとったエネルギーが消費量を上回ると、肝臓で中性脂肪が多く作られ、脂肪肝になりやすくなります。肝機能を改善するためには、肥満につながる食べ過ぎや飲み過ぎ、運動不足にならないように心がけることが大切です。

肥満を解消する

肥満の人は減量し、適正体重をめざすことが第一です。肥満の原因となる食べ過ぎに注意し、腹八分目を意識しましょう。

糖質・脂質を控える

甘いお菓子やジュース、ごはんなどの糖質は、エネルギーとして使用されなかった分が中性脂肪として蓄えられます。肉の脂や揚げ物などの脂質もとり過ぎると、中性脂肪として蓄えられるため、控えめにしましょう。

たんぱく質・ビタミンをとる

肝細胞の修復や機能回復に必要なたんぱく質をとりましょう。ただし、とり過ぎるとエネルギーが過剰になるため、青魚や鶏ささみ、豆腐、卵などを適量とりましょう。また、肝機能が低下するとビタミンが不足するため、ビタミンEを多く含む緑黄色野菜(モロヘイヤ、かぼちゃなど)やナッツ類(アーモンド、落花生など)を十分にとりましょう。

アルコールは控える

アルコールは肝臓での中性脂肪の合成を促進し、脂肪肝を悪化させるため、できるだけ控えましょう。厚生労働省の「健康日本21(第二次)」では、生活習慣病のリスクを高める飲酒量として、1日あたりの純アルコール量は男性40g以上、女性は20g以上としています。飲む場合は、男性は40g、女性は20gまでにとどめましょう。

純アルコール20gの目安
ビール中びん1本(500mL)
日本酒1合弱(160mL)
チュウハイ350mL缶1本(350mL)
ワイングラス2杯弱(200mL)
ウイスキーダブル1杯(60mL)

習慣的に運動する

肝臓にたまった中性脂肪を減らすよい方法が運動です。1日30分を目標に、ウオーキングやジョギング、水泳などの有酸素運動を習慣にしましょう。筋肉量が多いと脂肪が燃焼されやすくなるため、スクワットなどの筋力トレーニングを加えるとさらに効果的です。

糖尿病について

こんにちは。安井鍼灸整骨院です。今回は、糖尿病についてです

 知ろう!血糖値のこと、糖尿病のこと。11月14日は世界糖尿病デー 

「血糖値が高めだって言われちゃったよ」――健康診断のあとに、そんな会話を交わしたり耳にしたりしたことはありませんか?  
血糖値とは、血液中のブドウ糖(血糖)の量を表す数値です。人の体は、血糖をエネルギー源として活動していますが、エネルギーとして利用しきれないと高血糖の状態になります。血糖値は食事や運動などにより変動しますが、高血糖の状態が続くのが「糖尿病」で、その数は予備群を含めると今や全国で推計2,000万人以上。世界的にも4億人以上の人が糖尿病を抱えており、その数は増加の一途を辿っています。
そのため、WHO(世界保健機関)とIDF(国際糖尿病連合)は、11月14日を「世界糖尿病デー」と定め、糖尿病の予防、啓発活動を行っています(日本でもこの日を含む1週間が「全国糖尿病週間」とされています)。この機会に、ご自身やご家族の血糖値のこと、糖尿病のことを少し考えてみましょう。

 なぜこわいの? 「血管病」としての糖尿病

糖尿病がこわいのは、血糖値が高くても、初期にはほとんど自覚症状がないことです。そのため、健康診断などで「血糖値が高め」と指摘されても、ついそのままにしてしまいがちです。しかし、血糖値が高い状態が長く続くと、やがて全身の血管が傷んで、様々な血管の病気を招きます。つまり糖尿病は「血管病」とも言えるのです。 
糖尿病によって生じる血管病には、細い血管がもろくなって生じる「細小血管症」と、太い血管が硬く狭くなることで生じる「大血管症」があります(表1)。たとえば腎臓の血管が傷つくことで起こる「腎症(糖尿病腎症)」は細小血管症で、成人の人工透析導入理由の第一位となっています。人工透析が必要になれば、多くの場合、週3回・1回4時間程度を透析施設のベッド上で過ごすことになり、日常生活に大きく影響します。 

表1 糖尿病によって引き起こされる血管病 

  •  細小血管症:慢性的に血糖値が高い状態が続くことで、腎臓の糸球体や眼の網膜などの細い血管が影響を受ける
     👉 腎臓の病気(腎症)、眼の病気(網膜症)、末梢神経の障害により、足のしびれや痛み、たちくらみや排尿障害が起こる(神経障害)
  • 大血管症(大血管障害):慢性的に血糖値が高い状態が続くことで、動脈硬化が進みやすくなり、太い血管の病気につながる 
    👉 狭心症、心筋梗塞、脳梗塞、閉塞性動脈硬化症などのリスクが高まる 
    👉 神経障害に加えて足の血管の動脈硬化が進むと、痛みを感じにくいため、足にできたちょっとした傷も、時に潰瘍や壊疽(組織が死んでしまうこと)が起こり、足の切断が必要になることもある 

健康寿命をのばそう!

糖尿病は命にかかわる病気ではないと思われがちですが、糖尿病の人は、心筋梗塞や脳梗塞といった重大な大血管症を起こしやすくなります。

 糖尿病は予防できる! 

糖尿病にはいくつかのタイプがありますが、日本人に圧倒的に多く、全体の90%以上を占めるのは、生活習慣が深く関係して起こる「2型糖尿病」と呼ばれる糖尿病です。このことは、食事の内容や運動不足の解消など、生活習慣を見直すことで予防・改善が期待できることを示すものでもあります。
 肥満やメタボリックシンドロームは糖尿病を発症しやすくするため、過食を避けてバランスのよい食事を心がけ、手軽に始められる運動を習慣化して、適正な体重を維持しながら、血糖値も適正な状態に保っていきましょう。
また、血糖値が高めと指摘されたり、表2のような症状に心当たりがあれば、早めに医療機関に相談しましょう。今までの食習慣や生活のスタイルを変えるのは簡単なことではありませんが、早め早めに対処することが、糖尿病を予防したり悪化させないために一番大切なことです。医師と相談し、自分に合った無理のない方法で予防・改善を目指しましょう。

 表2 糖尿病が疑われる症状 

  • 尿の量やトイレの回数が多くなる
  • のどが渇きやすく、すぐ水分を摂りたくなる
  • 疲れやすくなる 
  • しっかり食べているはずなのに体重が減少する

👉 血糖値が高めで、これらの症状に複数心当たりがあれば、一度医師に相談してみましょう
※症状がはっきりと現れない人もいます。   

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風邪について

こんにちは。安井鍼灸整骨院です。今回は、風邪についてです。

風邪をひかない生活習慣!

気温が下がり、空気が乾燥してくると、くしゃみや鼻水、咳などの症状が見られる風邪をひく人が増え始めます。風邪の多くはウイルス感染によって人から人へとうつります。風邪をひきおこすウイルスは200種類以上もあり、感染するウイルスの種類や型が異なるたびに風邪をひくことも少なくありません。風邪予防にはウイルスにさらされないこと、ウイルスに負けない抵抗力をつけることが大切です。

風邪を防ぐ対策と生活習慣

ウイルスにはこうして感染する

感染ルートには、ウイルスの付着した手を介して、口や鼻の粘膜から感染する「接触感染」、風邪をひいた人の咳やくしゃみによってウイルスを含んだ小粒子(飛沫)が飛び散り、それを吸い込むことによる「飛沫感染」、さらに咳やくしゃみの飛沫の水分が蒸発して空気中に浮遊したウイルスを吸い込むことによる「空気感染」があります。
こうしたことから、風邪の予防には「こまめに手洗いをする」「マスクを着用する」「症状の出ている人に近づかない」ことが基本です。
また、同じ環境で過ごしていても、体力や抵抗力が低下している人はウイルスに感染しやすくなります。風邪に負けない身体づくりのために、次のことを実践しましょう。

  • しっかり睡眠をとる…睡眠は体力や身体の機能回復に欠かせません。
  • 十分に栄養をとり、適度に運動する…免疫力を高めるためには十分な栄養が必要です。風邪予防には、免疫物質のもととなる「たんぱく質」、免疫力を高める「ビタミンC」、粘膜を丈夫にしてウイルスの侵入を防ぐ「ビタミンA」を積極的に摂りましょう。また、適度な運動は風邪に負けない体力づくりや、免疫力の向上に役立ちます。
  • なるべく薄着を心がける…厚着は気温の変化に身体が順応する力を弱めて、抵抗力の低下につながります。

風邪をひいてしまったら…

  • まず、十分な休養と睡眠をとりましょう。
  • ウイルスにより胃腸が弱っている時は、おかゆなど温かく消化が良いものを食べましょう。
  • 発熱や炎症があると体内の水分を消耗します。水分補給を十分に行いましょう。
  • 体力も消耗しやすいため、たんぱく質や糖質などでエネルギー補給をしましょう。 

 インフルエンザ対策も十分に

通常の風邪のほか、インフルエンザが流行り出すのもこの時期です。風邪の症状は進行もゆるやかで、症状も鼻やのどを中心とした上気道に起こり、発熱しても38度と比較的軽度です。一方、インフルエンザは感染して1~3日の潜伏期間後、突然38度以上の高熱や全身の倦怠感、食欲不振の全身症状が強くあらわれるのが特徴です。
インフルエンザウイルス対策には、通常の風邪対策以外に湿度管理も大切です。加湿器を使って50~60%の湿度を保ちましょう。
なお、ワクチンの接種も有効です。インフルエンザは例年12~3月頃に流行します。接種効果が現れるまでに2週間程度かかるため、12月中旬までに接種を終えることが望ましいとされています。接種には、発病する可能性を低減させる効果と、インフルエンザにかかった時の重症化防止に有効とされています。 

風邪とインフルエンザの違い

<風邪><インフルエンザ>
原因となるウイルス・コロナウイルス、RSウイルス、アデノウイルスなど多様・インフルエンザウイルス
発症時期・一年を通じて発症する・冬季に流行
症状の傾向・上気道症状があらわれ、ゆるやかに進行する・全身症状があらわれ、急激に進行する

あぶらについて

あぶらには、いろいろな種類があります

👉 脂質は貴重なエネルギー源

あぶらは、「太る原因」、「ダイエットの敵」など、健康にとって良くないイメージを持つ人もいるかもしれません。もちろん、食事の欧米化により摂取量が増えたことで問題視されることも多いのですが、脂質はたんぱく質や糖質とともに3大栄養素の一つです。 脂質は、体に蓄えることができる貴重なエネルギー源であり、たんぱく質や糖質の2倍以上のエネルギー値をもっています。細胞膜やホルモンなどの主要な成分でもあり、脂溶性ビタミン(ビタミンA・D・E・K)やβ-カロテンやリコピンなどカロテノイドの吸収を助けるといった、体に不可欠な役割を担っています。 

👉 脂質は大きく2つに分けられる

あぶらは、常温で固体になる「飽和脂肪酸」と、常温で液体になる「不飽和脂肪酸」の大きく2つの脂肪酸に分けられます。バターやラード、肉のあぶら身、ココナツオイルなどが飽和脂肪酸の代表的なものです。一方、植物や魚のあぶらに多く含まれるものを不飽和脂肪酸といいます。不飽和脂肪酸は、一価不飽和脂肪酸と多価不飽和脂肪酸に分けられます。
オリーブオイルやひまわり油などに多く含まれるオレイン酸は一価不飽和脂肪酸で、血液中のLDL(悪玉)コレステロールを下げる効果があります。
多過不飽和脂肪酸には、エゴマ油やアマニ油、青背の魚などに含まれるn-3系脂肪酸とコーン油やごま油などに含まれるn-6系脂肪酸があります。  

👉 健康のためにとりたいあぶらは? 

・n-3系脂肪酸(オメガ3)を積極的に摂取しましょう 最近、体にいいあぶらとして注目されているのが、n-3系脂肪酸のオメガ3です。
オメガ3には、脳内の情報伝達を活性化し、記憶力や物忘れの改善などへの効果が期待できます。また、血管をしなやかに保ち、LDLコレステロールを減らすなどの働きがあるため、生活習慣病を予防する効果も期待されています。DHA(ドコサヘキサエン酸)、EPA(エイコサペンタエン酸)が代表的なオメガ3で、マグロやイワシ、サバなどの青背の魚に多く含まれます。魚類のほかに、エゴマ油やアマニ油などの食用油、クルミなどにも含まれています。体内で合成できず、食事でとる必要があるので、魚のメニューを増やしたりする工夫をするとよいでしょう。オメガ3は、酸化しやすいので、魚を刺身やカルパッチョで食べる方法は、手軽でおススメです。また、サラダのドレッシングをアマニ油で作り、レモンや柑橘類を加えてみるなど、オメガ3を抗酸化作用のあるビタミンCやビタミンEと一緒にとるようにするのもよいでしょう。 

👉 あぶらは、質と量のバランスが大事

一日に摂取するあぶらの目標値は、総摂取エネルギー量の約20~30%となっています。この30%を超えて摂取している人の割合は、年々増える傾向にあります。食事の際は、揚げ物、炒め物といった、油を多く使う料理ばかりに偏ったりしないよう、組み合わせに注意するようにしましょう。

 健康のために、とりすぎを避けたいあぶらもあります

 👉 食材の選び方や調理法などに注意し、あぶらの摂取量を抑えましょう

体に不可欠なあぶらですが、とり過ぎには注意が必要です。肉類は食材そのものにあぶら(飽和脂肪酸)が含まれており、とり過ぎると血中のコレステロールや中性脂肪が増え、動脈硬化の原因となるので、肉は種類や部位を選び、あぶらの摂取量を抑えるようにしましょう。牛肉や豚肉ではバラや肩ロースにあぶらが多く、モモやヒレの方が少なめです。鶏肉の場合は、モモよりムネ、さらにムネよりササミの方があぶらは少なめです。ハムやベーコンなどの加工食品はさらにあぶらの割合が高くなるため、注意しましょう。また、揚げるよりは焼く、焼くよりは煮る・蒸すといった調理の方があぶらを減らすことができます。 

👉 加工食品に多い、見えないあぶら

あぶらを適量に抑えるために、もうひとつ知っておきたいのが「見えないあぶら」です。食事から摂取するあぶらは、調理に使用する油やバターなど、「目に見えるあぶら」がおよそ2割強です。残りの8割弱は、「見えないあぶら」です。見えないあぶらは肉、魚、乳製品など食材そのものに含まれる脂肪分や、加工食品、インスタント食品、パンや菓子類などに含まれており見落としがちです。この見えないあぶらは、健康のためにもとりすぎを避けたいあぶらといえます。食品を購入するときには、「栄養成分表示」を見て脂質の量を確認する習慣をつけましょう。 

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目のトラブルについて

こんにちは。安井鍼灸整骨院です。今回は、目のトラブルについてです。 

テレビやパソコン、スマホなど長時間、目を使う機器があふれる現代、目の負担は昔に比べ、劇的に増えました。その影響による疲れ目、ドライアイなどは、若い世代に限られた話ではありません。また、アレルギーを抱える人が増え、その影響で目にもトラブルが起きやすくなっているのです。現代の環境は、目にとって非常に過酷。わかっていながらも無理ばかりさせてしまう「目」について、起こりがちな病気や症状をご紹介します。 

目のさまざまな病気は、ものが見えづらくなったり、変なものが見えたりして自分で気づくものもありますが、まったく気づかずに進行するものもあります。たとえば「緑内障」は視野が狭くなる病気ですが、進行するまで視力が落ちないので、気づかないケースが多いのです。しかも、失われた視野は治療しても回復させることはできません。緑内障とよく似た名前の「白内障」は、ものがかすんで見えるなど、自覚しやすい病気です。しかし、手術で視力を回復させられるものの、薬では進行を遅らせることができるだけです。 

また、近年増えている「加齢黄斑変性」は、視野の中心が黒ずんだり、ものがゆがんで見えたりする病気。その名のとおり、加齢に伴って増えていきますが、片目ずつ発症し、両目で見ている限り、気づかないことも多いのです。 

こうした目のトラブルを防ぐには、日頃から目の状態に意識を向け、定期的に眼科検診を受けることが大切です。   

こんな症状があったら危険!?

 次のような症状があったら、目の病気などを発症している、または、なりかけているかもしれません。チェックしてみましょう。

  1. 視野のまん中あたりが黒っぽく見えることがある(片目ずつチェック)
  2. 表やタイルなど、格子状のものがゆがんで見える(片目ずつチェック)
  3. 人混みで人とぶつかりやすくなった
  4. 視野の中に何となく見えにくい部分がある(片目ずつチェック)
  5. ものがかすんで見える
  6. 明るいところに出ると、まぶしく感じる
  7. 目が乾いた感じがする
  8. 目に重い感じやゴロゴロする感じなど、不快感がある
  9. 目の前に蚊、糸くず、水泡や輪のようなものが浮かんで舞っているように見える
  10. 最近、視力が落ちた 

チェックがついた項目はありましたか? どこにチェックがついたかで、発症しているおそれのある、主な目の病気がわかります。 

1、2…加齢黄斑変性
3、4…緑内障
5、6…白内障
7、8…ドライアイ
9…飛蚊症
10…緑内障、白内障

緑内障と白内障は、家族にその病気の方がいると発症する確率が高いとも言われています。また、高血圧や糖尿病を発症していると、眼底出血を起こしやすくなります。これらに該当する人や、上のリストでチェックがついた項目があった人は、一度早めに眼科を受診することをおすすめします。 

視界がゆがむ「加齢黄斑変性」

「網膜」は、物を見るために非常に重要な働きをする部分で、カメラでいえばフィルムにたとえらます。この網膜の中央にある「黄斑(おうはん)」という部分に障害を生じ、視野の中心が暗くなったり、線がゆがんで見えたりする病気が「加齢黄斑変性」です。欧米では失明原因の1位、日本でも第4位を占めています。大きく分けて、「萎縮型(いしゅくがた)」と「滲出型(しんしゅつがた)」の2タイプがあり、萎縮型は黄斑部網膜と外周の血管壁の間に老廃物がたまり、網膜に入るはずの栄養分が入りにくくなり萎縮していくものです。一方、滲出型は、通常は見られない異常血管が黄斑部に発生し、障害を与えるのが原因です。萎縮型は、有効な薬が見つかっていないものの、ビタミンC・E、亜鉛、抗酸化物質のルテインなどを摂ると進行を遅くすることができると考えられています。滲出型は、異常血管の活動を抑え、萎縮させてゆく薬を注射する方法があります。たいてい片目ずつ起こるため、両目で見ているときは気づかないことも。日頃から片目ずつものを見て、おかしなところがないか確認しましょう。 

👉【こんなことに気をつけよう!】

加齢黄斑変性には、目の酸化が影響しています。体内を酸化させる最たるものが喫煙。タバコを吸っている人はやめましょう。また、ビタミンC・E、亜鉛、ルテインなどをしっかり摂るために、野菜や青魚なども取り入れたバランスのよい食事を心がけてください。 

失明原因第1位!「緑内障」

「緑内障」は、視野が欠ける病気で、日本人の失明原因第1位。40歳以上の20人に1人がかかっているといわれます。目の中を循環する「房水」という液体がうまく循環しなくなることで、眼圧が上がり、視神経に障害を与えるのが原因です。しかし、近年は眼圧が高くないのにこの症状を起こす、「正常眼圧緑内障」のほうが圧倒的に増えています。そのメカニズムははっきりわかっていませんが、眼圧を調べて正常でも安心はできないということです。緑内障には薬物療法やレーザー治療がありますが、これらはあくまで視野の悪化を食い止めるだけで、損なわれた視野を回復させることはできません。人は通常両目でものを見ており、見えない部分ができても、もう片方の目で補ってしまうため、異常に気づかないケースもあります。末期には視力が低下してきますが、その頃には手遅れということも多いので、定期的に眼科検診を受けることが大切です。

👉【こんなことに気をつけよう!】

血管の壁が弱いと、眼底出血を起こして出血性緑内障になる人がいます。糖尿病や高血圧の人は、早めに治療しておきましょう。近視の人も要注意です。 

大部分の人がかかる「白内障」

「白内障」は、早い人では40代から発症し、加齢に伴って増えて、80代では大部分の人が軽度であれ発症しています。カメラのレンズにあたる「水晶体」が濁り、ものがかすんで見えたり、まぶしく感じたりする病気です。これは、細胞の中のタンパク質が変性して溜まり、細胞の配列が乱れることが原因です。
初期の段階では、日中は屋内では特に異常はないのに、屋外の明るいところに出ると見にくいといった症状が起こります。また、ものが二重三重に重なって見えたり、夕方は早めに灯かりをつけないと新聞が読めなかったりすることも。進行するにつれ、目のかすみがひどくなり、視力も低下していきます。白内障は多くの場合、自分で気づき、治すには手術しかありませんが、手術をすれば症状はほぼ完全に回復します。最近の手術は痛みもなく安全で、さほど患者さんの体に負担もかかりません。

👉【こんなことに気をつけよう!】

白内障では、紫外線を浴びすぎないことが大切。特に日差しの強い時期は、サングラスをかけるようにしましょう。  

原因はさまざま「ドライアイ」 

涙の分泌量が減ったり、蒸発量が増えたりして、目の表面が乾くのが「ドライアイ」です。涙には、悲しみや痛みを感じたときに「主涙腺」からたくさん出る涙と、常に目の表面を潤すために主涙腺とともに「副涙腺」からもじわじわ出ている涙の2種類があります。主涙腺は目尻の上の白目(結膜)の奥に、副涙腺は白目全体にあります。
加齢とともに涙腺の機能も落ちるため、高齢になるほどドライアイは増えますが、外部刺激によって引き起こされることも。特に近年では、花粉症などのアレルギーで結膜炎を起こし、涙腺に障害が起こるというパターンが急増しています。また、エアコンによる部屋の乾燥の影響も。パソコンやスマホなどを見ることでまばたきが減り、目からの涙の蒸発量が増えて起こるケースもあります。
また、まぶたの軟骨には、涙の蒸発を防ぐための脂分を出す管があるのですが、この部分が炎症などで詰まると脂分が出なくなり、目が乾きやすくなります。原因としては、アレルギーや、濃いアイメイクなどによる炎症刺激が考えられています。 

👉【こんなことに気をつけよう!】

エアコン使用時は必ず加湿をしましょう。また、濃すぎるアイメイクは避け、脂分の分泌をよくするために、ときどき蒸しタオルなどで目を温めましょう。温めることで詰まった脂分が溶け、分泌されやすくなります。疲れ目にも効果的です。 

浮遊物が見える「飛蚊症」 

目の前に蚊が飛んでいるようなものが見えるのが「飛蚊症」です。飛蚊症は病名ではありませんが、目に起こる症状の一つとして、こう呼ばれています。水晶体の後ろにある「硝子体」は、眼球の大部分を占める部位です。ここが変性・分解されると、繊維状の断片物が出てくることがあります。これが影を落として、蚊が飛んでいるように見えるのです。近視の人は、硝子体が変質しやすいため、飛蚊症を起こしやすいとされます。
また中高年、特に60歳くらいになると発症しやすくなりますが、これはまた別のメカニズムによるものです。硝子体はコラーゲンやヒアルロン酸などが詰まっている部分で、元はゼリー状ですが、加齢とともに水っぽい質感になります。すると揺れやすくなり、網膜に接して硝子体を包んでいる「硝子体膜」という膜が、網膜からはがれてきます。そのときの微細出血やはがれた部分の跡などが、飛蚊症となって現れるわけです。
飛蚊症の多くは支障のないものですが、なかには失明につながる重大な病気の前触れというケースもあるので注意が必要です。

👉【こんなことに気をつけよう!】

蚊が飛んでいるような異物が視野に常に入っていたり、いつの間にか出ていた飛蚊症の症状が急にひどくなったときは、早めに眼科を受診しましょう。

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秋バテについて

こんにちは。安井鍼灸整骨院です。今回は、秋バテについてです
夏も終わりに近づいてきました。秋になると気温も真夏より涼しくなってくるのに、夏バテのようなだるさや食欲不振、疲れがとれないなどの体調不良を感じることはありませんか?原因は現代病ともいわれている、「秋バテ」かもしれません。
まだまだ暑い日は続いていますが、これから食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋など、秋を楽しむために、一足早く「秋バテ」の予防を今回はご紹介したいと思います。

秋バテの症状とは

  • だるい、疲れやすい
  • 食欲不振
  • 胃腸の不調
  • 立ちくらみ、めまい
  • 肩こり、頭痛など、様々な症状が現れます。

秋バテの原因と予防方法

秋バテの主な原因と予防方法をご紹介いたします。

●原因①:温度差による自律神経の乱れ
私たちの体は体温を一定に保つように調節する機能が備わっています。汗をかいたり血管を広げたり縮めたりして体温を調整するのは、自律神経の働きです。しかし、夏の疲れがたまっていたり、秋は季節の変わり目で気温差や気圧の変化があるため、体は温度差に対応しきれず自律神経が乱れがちになったりします。自律神経は体温以外に血液循環・代謝などの機能もコントロールしているため、全身に様々な症状が現れるのです。

●予防方法:
秋は日中と夜の温度差に備えて上着を1枚持ち歩くことなどで体温調節がしやすくなります。入浴もぬるま湯にゆっくりとつかり、体を中から温めましょう。リラックスすることで自律神経の乱れを整えるとともに、血液の巡りもよくなるのでお勧めです。ついついシャワーで済ませがちですが、湯船につかることが大切です!

●原因②:冷たいものの食べ過ぎ、飲みすぎによる内臓の冷え
夏の間、暑い暑いと言って冷たいものや冷たいものばかりを飲むと「内臓冷え」が起こります。夏の間に内臓を冷やしていると、秋になっても下痢、便秘、食欲不振、全身の血液の流れが悪くなるなど様々な症状が現れます。

●予防方法:
内臓が冷えることで免疫力も下がり風邪もひきやすくなります。常温や温かいもの、体を温める食材(ネギ、ニラ、ショウガ、ニンニクなど)を取り入れて、体を冷やさないようにしましょう 

●原因③:水分不足
暑い夏が過ぎると水分補給の意識も薄れがちです。水分が不足すると血液がドロドロになり、全身に酸素が届きにくくなることで、体調不良を起こしてしまいます。

●予防方法:
日中はまだまだ暑い日も続きますので、こまめに水分を補給しましょう。冷たい飲み物は内臓を冷やしてしまうので常温~温かい飲み物がオススメです。

秋バテにはこのツボを押してみましょう!

中脘・・・・消化不良・胃痛・胃炎・胃下垂・疲れ
★みずおち上端と臍と結んだ中央

気海・・・・下腹の冷え・月経不順・頻尿
★臍の真下指2横指分下がったところ

足三里・・・疲れ・だるさ・食欲不振
★拇指と中指を開き膝の上縁に直角に当て、膝下の中指の尖端

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秋の冷え

こんにちは。安井鍼灸整骨院です。今回は、秋の冷えです。

☝️ 体調管理が難しい時期を乗り越えよう

冷え症は寒い時期の代表的な症状ですが、夏場では服装や食事が「冷え」に対して無防備になりがちで、低めの温度のエアコンや冷たい飲み物、食べ物などにより、体温の低下や血行不良を起こす人が多く見られます。
9月に入り、体には夏の疲れが溜まっているうえ、昼夜の気温変化も激しくなります。季節の変わり目には、しっかりとした体調管理をしないと「冷え」による思いがけない体調不良につながります。

☝️「冷え」と「自律神経の乱れ」に注意

エアコンを長時間使用していると、自律神経系の交感神経が働き、体温を体の中から逃がさないように血管が収縮します。このため血流は悪化して、冷え症を起こすのです。また、自律神経の乱れは、他にも基礎代謝や新陳代謝を低下させてしまいます。

☝️健康を取り戻すポイント

冷えから身を守るためには、体を温め、血行を改善することが大切です。次のポイントを参考にして、健康維持に努めましょう。

生活の心得

  • 首、手、足から冷えるので、その部分の保温をしっかりとしましょう。
  • いつまでも夏用の寝具・パジャマは使わないように注意しましょう。
  • エアコンの使用は暑い日だけにして、設定温度も高めにしましょう(外気との温度差は5度以内に)。
  • ウオーキングやストレッチなど軽い運動を心がけましょう。
  • 3840度くらいのぬるめの湯でゆっくりと半身浴をして、体の芯から温めましょう。
  • 十分な睡眠をとりましょう。

食事の心得

  • 栄養バランスのとれた食事をとりましょう。
  • 体を内側から温める食材をとりましょう。
    体を温める食材としては、ニンジン、カボチャ、ダイコン、カブなどの根菜類、ヤマイモ、サトイモ、サツマイモなどの芋類、シソ、ショウガ、ニンニク、ネギ、タマネギなどの薬味野菜があります。
  • 疲労回復力をアップさせるビタミンやミネラル、抗酸化物質、酵素、良質なたんぱく質が豊富な食材をとりましょう。これらは牛肉や豚肉に多く含まれています。 

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秋の乾燥

こんにちは。安井鍼灸整骨院です。今回は、秋の乾燥です。
空気が乾燥しやすい秋は「潤い」を意識して生活しよう!
暑かった夏もひと段落。朝晩は涼しく、秋の訪れを感じる季節になりました。
秋は過ごしやすい気候で、「食欲の秋」「スポーツの秋」など楽しみが多い季節ですね。そんな秋にも、体調を崩す原因が潜んでいます。
そこで、今回は秋の過ごし方についてご紹介したいと思います。秋を健やかに過ごし、冬の寒さに備えましょう。

こんな症状はありませんか?

  • 風邪をひきやすい
  • 鼻や喉の乾燥
  • 喉の痛み
  • せき
  • 皮膚の乾燥・かゆみ
  • 便秘
  • 気分の落ち込み

など

秋は「燥」の季節

秋は、朝晩の冷え込みが強くなり、空気が乾燥しやすい時期です。夏に盛んに行われていた皮膚呼吸による水分や老廃物の代謝が少なくなるため、気管や鼻、喉に負担がかかります。さらに、乾燥した空気が鼻や喉の粘膜を刺激することで、せきや痰、喉の痛みなどの症状が現れやすくなります。
東洋医学の五行説でも、秋は「燥」の季節にあたり、燥邪の影響を受けやすくなると考えられています。この時期、一番影響を受けやすいのが「肺」です。「肺」は鼻や喉、気管支などとつながっているため、主に呼吸器系の不調が起こりやすくなります。また、大腸や皮膚なども燥邪の影響を受けやすくなるため、便秘や皮膚の乾燥にも注意が必要です。
また、秋から冬にかけては自律神経が副交感神経優位から交感神経優位にシフトしていきますが、この変化がスムーズに行われないと、ホルモンのリズムが崩れたり、免疫機能が低下したりして、風邪をひきやすくなるなど、さまざまな症状が現れます。

秋の過ごし方のポイント

乾燥を防ごう
乾燥が気になる時は、マスクをしたり、加湿器を使用したりするなど、適度な湿度を保ちましょう。喉に負担がかからないよう、鼻呼吸を意識することも大切です。また、口の渇きや肌の乾燥、便秘が気になる時は、白湯や温かいお茶などで水分をこまめに取りましょう。

体を潤す食材や旬の食材を取り入れよう
梨、ごま、れんこん、白きくらげ、松の実、ゆり根などは、体の潤いを補ってくれる食べ物です。肌荒れや冷え症などの症状がある人は、ひじきやあさり、いわしなどの魚介類、鶏肉などがおすすめです。また、旬の食材は栄養が豊富に含まれています。さつまいもやじゃがいも、ごぼうなどの根菜類、きのこ類、さんま、いわし、サケ、サバなどの魚も積極的に食べましょう。

冷えに注意しよう
薄着で体の熱や水分を逃さないよう、朝晩の冷え込みが強い時はカーディガンを一枚羽織る、タートルネックやスカーフなどで首元を温めるなどの工夫をしましょう。また、冷たい飲食物を控えたり、食材には火を通したりするなど、体を内側からも冷やさないことが大切です。

交互浴(温冷浴)で自律神経を整えよう
自律神経を整えるには、交互浴(温冷浴)がおすすめです。温かいお湯と冷たい水を交互に浴びる入浴法で、温かいお湯で副交感神経、冷たい水で交感神経を交互に刺激することで、自律神経のバランスを整える作用があります。

交互浴の方法

  1. 3642℃位のお湯(シャワーでも可)に1分浸かる
  2. 1524℃位の冷水のシャワーを1分浴びる
  3. 125回程度繰り返す。最後は、冷水で終わるようにする

冷たい水が苦手な方は、足にシャワーをかけるだけでも大丈夫です。くれぐれも無理をしないようにして下さい。高血圧や心臓病の方、医師から入浴を止められている方、飲酒後などは、交互浴は控えましょう。 

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夏の食中毒

こんにちは。安井鍼灸整骨院です。今回は、夏の食中毒です。

食中毒の原因には細菌やウイルスがありますが、梅雨時から9月頃までは高温多湿な状態が続き、細菌がもたらす食中毒が多く発生します。
細菌による食中毒の代表格は、近年、発生件数や重症例が多いことで知られる「カンピロバクター」や「腸管出血性大腸菌(O157など)」によるものです。
食中毒を招く細菌が増殖しても、食べ物の見た目や味は変わらず、匂いもしません。そのため、食事の準備をするときには、細菌を「つけない」「増やさない」、加熱等で「やっつける」を心がけ、食中毒を防ぎましょう。

原因となる細菌と症状

主な原因菌 (カッコ内は潜伏期間)

  • カンピロバクター(17日)
  • サルモネラ(672時間)
  • 黄色ブドウ球菌(13時間)
  • 腸炎ビブリオ(824時間)
  • 腸管出血性大腸菌<O157など>(38日)

症状

  • 腹痛、下痢、吐き気、嘔吐、発熱など。

食中毒から身を守る予防のポイント

自宅で…

  1. 食材の購入・保存
    ・消費期限などを確認する
    肉や魚は汁が漏れないよう注意して一つひとつをビニール袋に入れ、できれば氷や保冷剤と一緒に持ち帰る
    帰宅後すぐに生鮮食品は冷蔵庫(庫内10度以下)、冷凍食品は冷凍庫(庫内マイナス15度以下)へ入れる
    冷蔵庫や冷凍庫は詰め込みすぎないなど
  2. 下準備・調理作業の前に石けんで丁寧に手を洗う
    ・台所は清潔に保つよう心がける。特にふきん・タオル類は、頻繁に清潔なモノと交換する
    ・野菜は流水できれいに洗う。また、生の肉や魚、卵をさわった後は丁寧に手を洗う
    ・肉や魚は中まで十分に火を通す(中心部の温度75度で1分以上加熱)
  3. 食事
    食べる前に石けんで手を洗う
    ・清潔な食器に料理をもりつける
    ・温かいものは温かいうちに、冷たいものは冷たいうちに食べる
    ・料理は長時間室温で放置しない消費期限などを確認する
  4. 残った食品の扱い・後片づけ
    残った食品は小分けにし、清潔な容器に保存する。食べる際は十分に加熱する
    ・ちょっとでも怪しいと思ったら、食べずに捨てる。消費期限などを確認する
    ・調理に使ったまな板・包丁は必ず洗って熱湯消毒する
    ・スポンジは洗ってからよく水切りする

外食時、調理済み食品を購入した場合やバーベキューでは…

  1. 生食または生焼け状態のメニューは控える
  2. 焼き肉や鉄板焼きの場合、生の肉や魚介類を扱う箸と食べる用の箸を使い分けるか、トングを使用する
  3. 焼き肉や鉄板焼きは中心部まで火を通す
    ※つけ合わせの野菜も、肉などに触れているので十分に加熱すること
  4. 食べきれなかった料理は持ち帰らない
  5. 惣菜や弁当などの調理済み食品はできるだけ早めに食べる
    ※室温で2時間以上放置しない、「ちょっと怪しい」と思ったら捨てる

賢く、おいしく予防するコツ

食中毒を防ぐには、抗菌、防腐作用に優れた梅干や薬味野菜のシソ、ニンニク、ネギ、香菜、ショウガ、ワサビなどの食品が効果的です。料理にたっぷり添えましょう。
また、免疫力を高めるビタミンB1が含まれる豚肉も、食中毒予防におすすめの食品です。
抗菌、防腐作用に優れた梅干や薬味野菜とビタミンB1が豊富な豚肉を使って、おいしく食べることができる料理については「季節の健康レシピ」をご覧ください。

「食中毒のツボ」で、予防、そして症状改善しましょう。名前は「裏内庭」といいます。特効ツボです。
足の第2指を折り曲げて、第2指の腹が足裏についたところです。